スタッフインタビュー詳細

未経験からのチャレンジを応援してくれる会社。新人でも、安心して働ける環境です。

平田 祐人
生産部プレスシャー部門
2014年入社
着実にスキルを身につけられる環境です。焦らず、一歩ずつ成長していきましょう。

『マキウラ鋼業』に入社したのは、本当に偶然でした。以前は測量関係の会社に勤めておりましたが、休みの少なさや勤務時間の厳しさに退職。特に次に就きたい職種も決めずに求人票を見ているとここの求人を発見。体を動かすのが好きなことと、特別な資格やリサイクルに関する知識はなかったものの、入社してからの資格取得支援制度があることを知り、すぐに入社を決意しました。現在は勤続4年半ほど。生産部のプレスシャー部門でお客様が持ち込んだスクラップの荷降ろしや選別、専用の機械へ投入して加工業務を行ったりしています。連休前などがこの仕事のピークで、たくさんのお客様が持ち込みにこられます。忙しくて急がなければいけない気持ちもあるなか、常に落ち着いて業務に取り組むようにしています。焦っても決して業務はスムーズにいきません。冷静に状況を判断して「どうすれば無駄なく作業ができるか」を考えて行動することが、円滑な業務につながっています。未経験からのスタートで不安もあった私は、先輩にサポートしてもらい、成長することができました。これから入社される方にも、安心して働ける環境だと感じてもらえるように接したいと考えています。

細かな「声かけ」が無事故への一歩!事故のない、安全な職場を目指しています。

仕事で何よりも心がけているのは「安全第一」。私たちは重機を扱い、重量物を運び、圧縮や加工するので、少しの不注意で機械を壊してしまう可能性があります。また、機械だけならまだいいですが、従業員が大きな怪我をしてしまうこともありますし、命の危険につながることもあります。だからこそ、新しく入社してきた方には口うるさいほど「安全第一」を言うようにしています。仕事に慣れてくると余裕が生まれ、心がけていたことが徐々におろそかになってしまいがち。そういったときに事故は起こるものですので、仕事に慣れ始めてきたときほど、気を引き締めなければいけません。もう1つ大事にしているのは「声かけ」です。重機の近くを横切るとき、機械のスイッチを押すとき、機械の調子がおかしいとき。そんなときに一声かけることで、事故を防ぐことができます。忙しくて焦るときもありますが、決して「安全第一」を忘れず、一切事故を起こさない職場にすることを目標に日々、業務に取り組んでいます。

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