インタビュー
INTERVIEW03
掃除も社会経験もゼロからのスタート。温かいサポートを受け、成長を目指しています。
O さん2023年入社/業務部
- PROFILE
- リサイクル業に従事する家族の影響からクリーンな環境づくりに興味を持ち、2023年4月メンテナンスケアに新卒入社。業務部にて清掃の基礎から学び、入社3カ月を待たずに独り立ち。現場でパートスタッフにも業務を教わりながらスキルを磨いている。
取材日：2023年6月
SCHEDULE
一日のスケジュール
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- 7:00
- 出勤
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- 8:00
- 事務所・廊下清掃
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- 10:30
- ロッカー室・トイレ清掃
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- 12:00
- 休憩
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- 14:00
- 備品の洗浄・ゴミ回収
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- 16:00
- 退勤
INTERVIEW
お話お伺いしました
- 実務をいち早く身につけるため、自分から積極的に質問するようにしています。
- リサイクル関連の仕事に就く親の姿を見て、自分の手で快適な空間を社会に増やしていけたらと思い清掃業界を選びました。入社後はまず上司に同行して取引先の新聞社や福祉施設を回り、清掃の実務を教えていただきました。入社3カ月目から製造工場の現場に入り、清掃を担当しています。多くの現場でトイレは暖色系の目立つ色を使用するなど清掃箇所によって道具の色を分けているのですが、最初は色を間違えて使ってしまったり、着用必須のゴム手袋を忘れてしまったり、不安なスタートでした。そんなとき、周りの上司や先輩がすかさずフォローしてくださり、安心したことを覚えています。もちろん私も助けを待つのではなく、今も分からないことがあれば積極的に質問するようにしています。
- 周囲とコミュニケーションを図りながら、スピーディーかつ丁寧な清掃を。
- 朝早い出勤は慣れるまで大変ですが、現場での清掃業務が14時過ぎに終わり、本社での事務作業がなければそのまま帰宅できる日もあります。現場で一緒に働くパートスタッフは年上の女性が多いですが、皆さん気さくに接してくれるので仕事がしやすいですね。1人で黙々作業するというよりは、人と関わることが好きな方に向いていると思います。コミュニケーションが得意ではなかった私も、先輩方を見習って取引先の社員の方々に自分から挨拶するうち、苦手意識は全くなくなりました。現場に1人で入るようになり、今は同じ仕事をするパートスタッフより少しでも早く確実に作業を進めることを心掛けて日々取り組んでいます。ゆくゆくは上司のように丁寧かつスピーディーな清掃と的確な指導ができるようになれたらいいなと思っています。
- 人の温かさが、仕事のしやすさ。一歩ずつ前進し、期待に応えていきたい。
- 玄関の掃除と一言で言っても、ただ掃くだけでは終わりません。玄関マットをよけてゴミやホコリを取り除き、洗剤水を吹きかけてモップで拭きます。その後、滑らないように乾拭きを行い、マット自体の汚れも落としてから元に戻します。現場ごとに細かなマニュアルはないので、誰にでも分かりやすく伝えられるような手順書をつくることが今の目標です。同世代の友人からは「清掃業って大変そう」と言われたりもしますが、私自身はまったく思いません。それはきっと、仕事がしやすい当社の環境にあると思います。何か困ったことがあれば、現場のパートスタッフや上司、総務部の方々など、サポートをしてくれる人が必ずいます。実家暮らしで入社するまで掃除をほとんどしたことがなかった私ですが、メンテナンスケアなら掃除経験の有無に関わらず前向きに成長が目指せると伝えたいです。