黒田 和弘
INTERVIEW06

裁量権が大きい
自由な営業スタイルが魅力。
仕事を覚えたい方には最適な環境です。

黒田 和弘
Kazuhiro Kuroda
営業 部長
2015年入社

PROFILE

高校卒業後、大手自動車メーカー系列の企業を経て、不動産業界へ。20年ほど勤務した後、建築業界に転職。共通の知人を介して会った株式会社Machidaの社長から直接入社を誘われ、以前から好印象を抱いたこともあり受諾した。2015年に『花博展示場』の店長として入社し、2019年に『しっくいの家 なんば展示場』へ同じ店長職で異動。現在、一営業スタッフとしてお客様と向き合いながら店長としても後輩と向き合い、人材育成に努める。趣味は、ゴルフとお酒。ゴルフのラウンド中に飲む生ビールは至極の一杯とのこと。宅地建物取引士、整理収納アドバイザー2級を取得している。

#1

店長である自身のマネジメントスキルを高め、会社をさらなる高みへ。

Machidaには2015年に入社しました。当社での社歴は浅いですが、一方で業界歴は長く、合計35年くらいです。建築業界に来た理由は、不動産業界に身を置いていた際に、まちづくりのプロジェクトリーダーを務めた経験があり、建物についてもっと深く知りたいと思うようになったからです。Machidaへの入社のきっかけは、当社の社長に声をかけてもらったこと。共通の知り合いを通じて会う機会があり、社長から直接「手伝ってほしい」と言われたと記憶しています。外から見ていたMachidaは、売るだけではなく、建てるのも、直すのも自社で一貫して行う「建築屋」というイメージを持っていました。住宅展示場に出展している企業には、販売専門で建てるのは別会社という企業もある中、Machidaのそうした姿勢に共感していたのは言うまでもなく、社長に誘ってもらったときは正直うれしかったです。入社当初は、『花博展示場』の店長を任されました。『しっくいの家 なんば展示場』への異動は2019年です。店長としては、プレイヤーとしての割合は大きく、現場の仕事とマネジメントとの割合は7:3くらい。マネジメントの割合とスキルを高めていくのが自身の課題です。

INTERVIEW #1
#2

一貫して関われるから営業としてのスキルを磨ける、幅を広げられます。

店長のマネジメントの中でも特に重要なのが人材育成です。当社の営業は、「いらっしゃいませ」から「ありがとうございました」までトータルに関わるので、育成にある程度の時間を要します。これが、販売専門の企業であれば、販売がメインで、販売すれば次は設計にバトンタッチ、ローンや決済の担当にバトンタッチという感じで手離れできますが、当社ではそうはいきませんから一人前になるまでに少なくとも半年、長ければ2年くらいは必要です。それだけ、手塩にかけて育てているとも言えます。最初は先輩営業の横に付いて仕事ぶりを見てもらうことからスタート。実際、2021年入社の営業もサポート的な業務から始め、半年以上経った今ではフロントとしてお客様に対応する機会を増やしてもらっています。当然、座学やロープレも行いますが、実践形式以上に学べるものはありません。お客様からのさまざまな質問に自ら考え、分からないときは周りに聞いて、ひとつの答えを導き出す。その繰り返しこそが成長につながります。

INTERVIEW #2
#3

性別も経験も関係ない。貪欲に知識の吸収に努める人が活躍できます。

女性の活躍する場が増えているのは、建築業界の営業も例外ではありません。とはいえ、まだまだ男性中心の世界です。ただ、家づくりにおいての主役は女性であるケースのほうが多いので、同じ女性の営業が活躍しやすい土壌がありますし、当社は旧態依然とした営業スタイルではないため、男女ともに活躍できると思います。もちろん、私への投げかけは積極的にしてほしいです。先述した通り、分からないことは周りに聞いて答えを出す必要があるので、何でも聞ける人のほうが、間違いなく伸びます。店長である私がいつも隣にいますし、実際何でも聞いてと常に門戸を開放しており、非常に聞きやすい環境なのではないでしょうか。私は質問されれば、「こういうやり方もあるけれど、○○さんならどうする?」と逆に問い、考える習慣を身につけさせる工夫をしています。というのも、やり方は、他人と同じである必要はありませんし、まったく変える必要もありません。周りのアドバイスでアレンジするところはアレンジして、自分流のスタイルを確立してもらえればと思います。一人ひとりの個性や強みを発揮するのが一番です。何が自分の強みなのか、各自で見つけてもらえるよう、これからも親身にサポートしていきます。

INTERVIEW #3
MESSAGE

Machidaの上下関係はあまり厳しくなく、社長との距離は近いのも特徴です。ある程度の規模の会社になると社長と会う機会はほとんどないかもしれませんが、当社では少なくとも年に1度は社員面談で会えます。会社全体のイベントも活発ではあるものの、感染症拡大の影響により、2019年まで6月前後に海外に出掛けていた社員旅行も2020年、2021年は当然自粛しました。皆さんとお会いするころに落ち着いていることを祈りつつ、旅行が実施された暁には一緒に楽しみましょう!

MESSAGE
取材日:2021年11月

ENTRY

家づくりの仕事に対する熱い想いと、
建築のプロを目指す高い成長意欲をお持ちの方からのご応募を心よりお待ちしています。