スタッフインタビュー

大好きな接客の仕事でもっと勉強がしたくて、 この仕事を選びました。

コンシアージュ(正社員) Kさん
2007年入社/40代
2007年10月よりチーフ
(前職:ホテルレストラン)
そのとき限りではない寄り添ったサービスに魅力を感じました。

前職ではホテルのレストランなど、ずっと飲食業界で働いていました。マンションコンシェルジュの仕事は転職活動中に知ったのですが、ホテルや店舗での接客と違い、お住まいの方に寄り添ったサービスを提供できるというところに興味を惹かれました。未経験の職種でしたし不安もありましたが、高級マンションでの接客という一つ上のサービスにチャレンジすることで自分の勉強になるかなと思い応募を決めました。オープニングスタッフとしての入社でしたので、研修は主に本社で。本社の方や外部から講師の方に来ていただき、接客マナーや知識を手厚く教えてもらえました。

自分のキャリアやコミュニケーション力を活かしたくて、 この仕事を選びました。

総合職/スーパーバイザー(正社員)Kさん
2008年入社/40代
2014年4月よりチーフに昇格
(前職:キャビンアテンダント)
よりレジデント(居住者様)に近い存在として、経験をしっかり活かせています。

前職は航空会社でキャビンアテンダントを、その前は化粧品メーカーで接客をしてきました。接客業務を続けてきた、キャリアやコミュニケーション力をしっかりと活かしたくて、高級マンションでのスーパーバイザー職に就きました。入社後は本社研修で基本業務や会社の概要を学び、実務はすべて現場で、先輩スーパーバイザーとペアで行動しながら一つひとつ教えてもらえました。現在はこちらに常駐して、お客様からの要望の対応や調整を行っています。コンシアージュはフロントでの一次対応までなので、実際にお部屋に伺うのはスーパーバイザーです。そういった点では、よりレジデントとの距離が近い存在かもしれません。顔や名前を憶えていただき、コミュニケーションを取りながら、キャリアやスキルもしっかり活かせていることが、とても楽しくやりがいを感じています。

「三井不動産グループ」の信頼感と 福利厚生の手厚さに惹かれて応募を決めました。

コミュニケーター(正社員)Fさん
2014年入社/30代
(前職:雑貨店販売)
正社員として安定した環境で接客経験を活かしたかった。

前職は生活雑貨を扱う有名店で販売職をしていました。でも契約社員だったので、どうしても正社員になりたくて、接客経験の活かせる仕事に絞って転職活動をはじめました。「アコモデーションファースト」を選んだのはやはり「三井不動産グループ」という信頼感があったから。あと、前職にはない福利厚生がしっかりしているところにも惹かれました。直接お客様と接する販売と言葉だけで伝える電話応対の違いに不安もありましたが、入社してから1ヶ月くらいかけてしっかり研修してもらえましたし、研修が終わってからも先輩がとなりにいて、分からないことがあったらすぐに聞けるので安心でしたよ。今は研修期間もさらに長くなって3ヶ月くらいかけています。お客様対応しているトークを先輩が一緒に聞く事ができるシステムも導入されているので、困っているときは、すぐにフォローしてもらえます。マニュアルも定期的にブラッシュアップされて、自分が入社した頃より、さらにサポート体制は手厚いなというものになっていて、その点も安心感が大きいです。

20年のブランクと40代という年齢。 不安だらけの社会復帰を支えてくれたのは、 「三井不動産グループ」という安心感でした。

コンシアージュ(キャスト/アルバイト)   Hさん
2014年入社/40代
(前職:輸入車の販売営業)
手厚い研修、サポートに感動。

子どもが大きくなって時間にゆとりが出来た頃から、社会復帰をしたいとずっと考えていました。結婚・出産後20年専業主婦という長いブランクと、40代という年齢に不安はありましたが、それでも無理なくできる仕事として前職で経験していた接客業をメインに受付などの仕事を探しました。勤務地が自宅から近かったことや、週3日という勤務条件が希望に合っていたこと、またマンションコンシェルジュという業務内容にも魅力を感じました。その中で、当社を選んだ一番の理由はやはり「三井不動産グループ」の安心感があったことです。入社してからは本社で4日間、座学やロールプレイングなどきめ細やかに教えていただきました。その後は勤務地で約1か月、先輩についてもらいながらOJTで丁寧に教えてもらいました。こんなに時間をかけて教えてもらえることや手厚くサポートしてもらえることに感動と安心を感じたことを今でもよく覚えています。