「ラ・メゾン アンソレイユターブル」接客・製造スタッフのインタビュー
グルメ&フード
ラ・メゾン アンソレイユターブル
接客・製造スタッフ
2015年入社 Nさん
調理の専門学校を卒業後、カフェ運営のプロ集団である株式会社 ピー・エス・コープへ2015年に入社。別の店舗で経験を積み、2017年4月よりこちらのサブショップマスターとして勤務しています。
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お仕事について教えてください!
当店は「太陽の陽射しがいっぱいのあたたかな食卓を持つ家」というコンセプトのカフェです。私たちの仕事は接客、キッチンと職種が分かれていません。ひとつずつステップアップしながら、お店の運営に関わる様々なことを経験していくことになります。お客さまの注文を伺ったり、商品の提案、レジ業務など基本的な業務を身につけた後、タルトの盛りつけやランチメニューの仕込みを担当します。季節ごとのフルーツタルトは当店の自慢のメニューです。ひとつひとつ丁寧にお店で仕上げるので、その工程も楽しいです。接客、製造ともに様々な仕事を経験することができるので、責任とやりがいを感じながら成長できる仕事です。 -
このお店の魅力はなんですか?
ららぽーとTOKYO-BAY店は、お客さまの数もスタッフの数もとても多いので、活気ある職場なのが魅力です。特に土日はご家族でご利用してくださるお客さまが多く、お子さまの明るい声が響いています♪。お誕生日用にタルトをホールでご購入いただくこともあり、ワクワクしながら選ぶご家族の笑顔を見るのが楽しみでもあります。また、スタッフもみんなフレンドリーで仲が良いのが自慢です。社員とアルバイトの年齢も近く、気軽に話せる距離感です。そのため、悩みや困ったことがあってもみんなで協力してサポートし合える、風通しの良い職場です。新しく入る方も、気負わずに楽しく働いていただけると思います。 -
心に残るエピソードを聞かせてください!
やはりお客さまとのやりとりやお客さまからの言葉が心に残ります。例えば、お食事を楽しまれたお客さまから、帰りがけに「おいしかったです!」「またきます♪」と声をかけてもらえることがあります。そんなときは、この仕事をしていて良かったなと思えますね。お客さまからの嬉しい反応は、ここで働くモチベーションに繋がっています。お客さまと接する仕事を選んで良かったと思える瞬間でもあります。 -
最後に、これを読んでいる方に向けてメッセージを!
当店の商品だけではなく、私自身に会いに来ていただけるような接客スキルを身につけること、そして、「また来たい」と思ってもらえるお店づくりをすることが私の目標です。お客さまに「また来ますね」と言っていただけることが今の私にとってとても大きな喜びであり、やりがいになっています。今まで以上にお客さまへ居心地の良さを提供できる接客力を身につけたいです。もちろん、私一人ではなく、後輩スタッフもしっかり育成することでお店として居心地の良い空間を提供していきたいです。そして、お客様の期待に応え、コツコツ努力していくことで、ゆくゆくは店長になるのが目標です。