「丸亀製麺」レジ・調理スタッフのインタビュー
グルメ＆フード
丸亀製麺
レジ・調理スタッフ
2016年入社 Aさん
某ファミリーレストランで半年ほど勤務後、こちらの求人へ応募し2016年10月より勤務中です。
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お仕事について教えてください！
レジと、厨房での簡単な調理が私の担当です。このお店はお客様が好きな組み合わせを楽しめるセルフスタイルを取っています。まずは、「冷たい」「温かい」、「並盛」「大盛」…といったうどんの種類をお伺いしたら、お好みで天ぷらなどのトッピングを選んで、その後はレジへ。私はお盆に乗った料理を見てお会計をすることになります。また厨房では、うどんを茹でるほかに、天ぷらを揚げたり、おにぎりを作ったりとかもやってます。と言っても難しい技術がいるわけではないし、マニュアルに沿って進めていけばいいので、調理にあまり自信がない私でも苦労したことはないんです。 -
このお店の魅力はなんですか？
たくさんの仲間たちが働くこの職場の自慢は、何といってもみんなの仲がいいこと。はっきり言ってサイコーです！例えば、休憩時間や仕事が終わった後には、学校であったこととか、将来の夢とかを語らい合ってます。時には、彼氏とか彼女の悩みみたいな、ちょっとディープな話題で盛り上がっちゃうことも。それと、このお店は『ららぽーと』の中にあるので、一緒に洋服を買い物したり、人気のスイーツを食べながらお茶したりとかにも困りません。こうして、仕事以外でもコミュニケーションをたくさん取れることが、このお店で働く魅力だと思っています。 -
心に残るエピソードを聞かせてください！
ショッピングモールという場所柄だと思いますが、特に週末は混み合います。おまけにランチの時間帯となるともう大忙し！とにかくひっきりなしにご注文を承ることになるので大変です。このお店で働き始めて最初の内、「みんなに迷惑かけちゃいけない」と思っていた私は、一人ですべての仕事をやり切ろうとしていました。するとそんな私を見た店長が、「仕事は自分一人でやるものじゃないよ。ここで働いているみんなは同じチーム。だから一人ぼっちじゃないんだ。仲間同士、助け合いながら頑張ればいいんだよ」と教えてくれたんです。その優しい一言は、今でも忘れられません。 -
最後に、これを読んでいる方に向けてメッセージを！
時間帯によってはとても忙しくなるので、最初は「自分の体力は持つかな…」と、正直心配でした。ですが店長や仲間たちのフォローや気遣いに助けられて、今ではそんな不安をまったく感じず頑張れています。それに、お客様からの「美味しかったよ！」「また来るね！」といった言葉をいただけた時は、忙しさの疲れも吹っ飛び、「ここで働いてて良かった」って思える瞬間なんです。こんなふうに、スタッフともお客様とも楽しく接することが、今の私のやりがいになっています。これからはもっといっぱい経験を積んで、近い将来「レジ打ちのスペシャリスト」になりたいと思ってます！