「H＆M」セールスアドバイザーのインタビュー
ファッション
H＆M
セールスアドバイザー
Aさん
2019年4月入社。H&Mが好きだったこと、アパレル販売の経験があることから、ぜひ働きたいと思っていたが当時、近くに店舗がなく諦めていた。そんななか川口へ出店すると知り応募を決意！オープンから川口店に携わっている。
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お仕事について教えてください！
H&Mはレディースやメンズ、キッズ、アクセサリーなど、さまざまなコンセプトを持つアパレルショップです。その各ラインのなかにも多彩なカラーがあるので、一つの店舗でいろいろ楽しめるのが特徴。実際に私も、お客としてお店を訪れていたときは、店内に居るだけで凄くワクワクできました。セールスアドバイザーの仕事は、接客や販売、品出し、陳列、レジなどさまざまです。フロアの担当セクションはその日ごとに決まっており、今日はメンズ、明日はレディースと毎日新鮮な気持ちで続けていけるのが嬉しいですね。フロアに居てもレジが忙しくなったらサポートに入るなど、皆が気持ちよく仕事できるようフレキシブルに働いています。 -
このお店の魅力はなんですか？
とにかくオープンで、凄く明るいところです。こういった雰囲気は、外資ならではじゃないでしょうか。どの店舗も10代の学生から50代の方まで幅広い年齢のメンバーが活躍しており、性別や国籍もさまざまです。韓国やフィリピンのスタッフが在籍する川口店でも、隔たりはいっさいありません。会社や組織というより、どちらかというと学校の部活動に雰囲気が似ています。同じ職場の仲間はチームメイト。みんなで一致団結しながら取り組んでいるので、結束力がとても強いんですよね。互いに声をかけ合い、忙しそうな仲間がいたらさっと手を差し伸べる。こんな風に、全員で働きやすい環境をつくりあげています。 -
心に残るエピソードを聞かせてください！
とてもかわいいのに、なぜか目立たない場所に置かれていたキッズアイテムがあったんです。その商品を私の提案で目立つ場所に置いてみたところ、なんと翌日には完販！あの時は嬉しかったですね。「やってみよう」という機会をつくってくれた会社にも感謝です。マネージャー、店長、学生アルバイト…そういった役職や上下に関わらず、チームの一員として言いたいことはしっかり言っていこうという風土がH&Mには根付いています。アイデアを積極的に汲み上げてくれる環境だから、意見も出しやすいですし。なんでも言い合える関係を築けているからこそ、こんなに毎日楽しく働けるんだと思います。 -
最後に、これを読んでいる方に向けてメッセージを！
セールスアドバイザーは立ち仕事ですし、正直にいって業務量も少なくありません。品出しなど時間に限りのある業務も多いため、どんな風に動いたら効率的か、いつも念頭に置きながら働いています。それは私以外も全員一緒、社員もアルバイトも同じです。でも忙しい時も、助けてくれる仲間がすぐ側にいるから頑張れるんですよね。自分の仕事だけこなすのではなく、誰もが他のスタッフを気にかけながら取り組めるよう、人員配置にゆとりがあるのも魅力です。みんなでやり遂げたときの達成感は、一人でこなしたときより大きいもの。日々、自分の成長を実感できる職場ですので、興味を持たれた方はぜひ一緒に働きましょう。