「ドラスティック ザ バゲージ」販売スタッフのインタビュー
雑貨
ドラスティック ザ バゲージ
販売スタッフ
Iさん
四年制大学卒業後、最初は飲食業界に就職しました。その後、「ドラスティック ザ バゲージ」などの店舗を複数展開している会社へ転職し、最初は上大岡の店舗でオープニングスタッフとして働き始め、2020年9月からはこちらの店舗へ異動して勤務中です。
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お仕事について教えてください！
「DRASTIC THE BAGGAGE」は、30代～40代のこだわりを持つ男性をターゲットに、インターナショナルな時代性や感性をもったハイクラスブランド鞄を展開しているお店です。私は販売スタッフとしてお客様の接客が主な仕事になります。鞄の仕様や素材、使用感などをお客様によりわかりやすく説明したり、お客様のニーズになるべく沿うような商品を判断し、ご提案できる力が身に付きました。ディスプレイや、一つ一つの商品の手入れ、お店の清潔さを保つための細やかな清掃も大切な仕事です。お客様に常に気持ちよくお買い物をしていただくために日々工夫するように心がけています。 -
このお店の魅力はなんですか？
スタッフはみんな仲が良く、会話がとても多いです。スタッフ間での情報交換も頻繁に行うようにしているので、流行にも敏感になれます。また、ありがたいことに毎日たくさんのお客様にお越しいただいているため、お客様と会話をする機会が多く、会話がはずみ仲良くなることも少なくありません。お客様と会話ができる時間はとても楽しく、接客業をしていて良かったなと思う瞬間です。それと革の香りが好きな私にとっては、革の香りが漂う空間に身を置けるのも魅力です。 -
心に残るエピソードを聞かせてください！
以前、商品をお取り置きしていたお客様が商品を取りに来た際に「このお店は他のどのお店よりも丁寧に接客してくれていたので、とても気持ちの良いショッピングができました、ありがとう。」と言ってくださいました。その言葉が本当に嬉しく、仕事の自信にもつながりました。また、お買い物目的ではなく、自分と話すためにわざわざ足を運んでくださるお客さまもいらっしゃいます。商品を販売する仕事ではありますが、人と人とのご縁を大切にして、お客様が笑顔になるような接客を心がけていきたいです。 -
最後に、これを読んでいる方に向けてメッセージを！
私にとってこのお店は仕事にやりがいがあり、働きやすい環境です。商品の知識についても、働きながら自然と身に付きます。先輩方のスキルにはまだまだ追いついていませんが、今後もコミュニケケーションスキルをより一層磨き、お店のファンや、自分に会いに来てくださるようなお客様をたくさんつくっていきたいです。また、ディスプレイについても深く学び、お店をより良く魅せるための経験を積んでいきたいと思っています。