場所・時間に左右されずにスピーディに対面することができるWEB面談はテナント企業にとってもあなたにとっても効率的そのもの。
また、接触が制限されるこのご時世、面接・面談もオンラインの流れが急速に普及してきています。
はじめは、不安や慣れないことによる戸惑いもあるかもしれませんが、今後はWEB面談が当たり前の世の中になるかも。以下の内容を確認して、応募したテナント企業からWEB面談を打診されても臆することなくチャレンジしましょう!
WEB面談とは、採用担当者と求職者の皆さんのパソコン(PC)やスマートフォン(スマホ)間をネット回線でつないで面談することを指します。
対面の面談と大きく違う点は「画面越しでコミュニケーション」すること。
ここでは、そのための準備やコツをご紹介します。
WEB面談の準備やマナーについてコツをお伝えします!
【用意するもの】
パソコン(PC) or タブレット or スマートフォン
普段使い慣れているデバイスがオススメなので、
スマートフォンでも十分に面接・面談可能です!
※パソコンの際は、WEBカメラやマイクなど、
あらかじめ内蔵されているか要チェック!
WEB面接はスマホやPC、タブレットで受けられます。スマホの場合はカメラレンズに指紋などがついてないかチェック!
外付けの機器を利用する際は、事前に接続できるかテストしておくとベター。そうすることでスムーズに面接を始められます。
回線速度(4G LTEでは20Mbps以上が目安)やWifiの電話接続状況(ポケットWifiの場合は40Mbpsが目安)を確認し、安定している場所で受けましょう!
ラフな服装は控え、きれいめなファッションやスーツを着用し、髪型を整えてから面接にのぞみましょう。
背景は、壁などシンプルな見た目が◎むずかしい場合は可能な限り壁側へ。工事現場の音をはじめ周囲の音にも気を配り、静かな場所を選ぶのがベストです。
※PCのみバーチャル背景の設定が可能です。
PCやタブレットで面接を行う場合は、携帯電話をマナーモードや機内モードにしておくと、予期せぬ着信音で会話が中断…ということもありません。
カメラ位置を目線の高さに合わせると、相手に映る映像が自然になり、それだけで好印象につながります。スマートフォン用のスタンドや、高さのある箱があると便利ですよ!
どれだけ準備を完璧にしても、通信環境は気まぐれ。急に会話が途切れる現状はお互い様なので、聞き取りづらい場合は堂々と聞き直してOK。逆に相手に聞き返された場合も、自信を持って言い直しましょう!
少しでも相手に聞き取ってもらいやすくするためにも、いつもより「ゆっくり・はっきり」少しオーバーリアクション風に、感情を込めて話すようにするとグッドです!