スタッフインタビュー詳細

仲間との一体感が、仕事の面白さに。

Kさん
集品
2001年入社
お仕事について

2014年11月に稼動を開始した新しい事業所です。最新の機器を使用して、より効果的な作業を目指しています。
牛乳や卵、豆腐、肉といった冷蔵品の集品(ピッキング)業務を行っています。受注量も増えており、ラインの稼動本数も増加予定です。仕事の大変さと楽しさって紙一重といいますか、作業のテンポが上がるほど、みんなのやる気も上がり仕事が面白くなっていきます。流れよく仕事が終われると、すっきりとした充足感がありますね。

思い出に残るエピソード

1つのラインにつき、1チームで作業をするのですが、私が管理を担当しているチームに新メンバーが入った際のスタッフみんなの行動に感動したことがありました。これまで滞りなく進んでいた作業ラインに新しい人が加わってから、どうも動きが悪くなっていたときのこと、他のスタッフの様子を見てみると、嫌な顔もせず、丁寧に新人さんをサポートしてくれていたんです。その後、話しを聞くと「最初は私たちもあんな感じだったんだよね」「わからないことだらけだったのは、みんな経験してきたんだから」と言っていて。管理者である私が何かを言うまでもなく、スタッフ自ら思いやりある行動を取れたことに、とても感動しましたね。

働きやすいポイント

やっぱり一番は、人の魅力に溢れていることです。新人さんに対しても、フラットに接してくれる人ばかりで、どなたでも自分の居場所を見つけられる職場だと思います。ベテランスタッフであっても、自分から自己紹介をしてくれるくらい、やさしくてしっかりとしている方ばかりです。作業自体は覚えてしまえば簡単で同じことのくり返しのようにみえるのですが、仲間たちの存在によって新しい発見や気付きを見出すことができます。スタッフに恵まれ、仕事が面白いと思えることが、長く働き続けられる理由なのかもしれませんね。

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