牧瀬運転士
自動車事業部/指導運転士/1983年入社

自分を頼ってくれる同僚の存在が、定年後も仕事を続けようと思った一番の理由です。

熊本電鉄でバス運転手として働くことになったきっかけは?

熊本電鉄に入社する前は機械部品関係の配達の仕事をしていました。その時の配達先として熊本電鉄に出入りしていた時、「ウチで働いてみない?」と声をかけて頂いたのがきっかけです。バスの運転手は当時とても人気で、人を乗せて運転する仕事に憧れがあったので嬉しかったです。自宅からも近くて、いつも身近な存在だった事も大きな決め手でしたね。
当時は地域の道を覚えるために、まずはタクシー運転手からのスタートだったので、まずタクシーに乗るための普通二種免許を取得しましたが、まだ入社までに1カ月間の時間があったので、バスに乗るための大型二種免許も取ってしまいました。当時、教習所には通わずに試験のみを受ける形、いわゆる一発試験で期間も1か月以内で取得することは不可能だといわれていたので、入社した際に大型二種免許を取得してきたことに驚かれましたね!

定年再雇用となる以前、どのような業務に携っていましたか?

配達の仕事をしていた頃から車の運転が好きで、自分では運転は得意だし自信もありました。だからタクシー運転手としても一生懸命業務に取り組んでタクシードライバー業務に従事していた約1年半は、売上げも常にトップの成績でした。その後、晴れてバス乗務員となり路線バスを10年、高速バスを1年、貸切バスを10年、監督業務を1年、そして以降は新人教習の担当と兼務で路線バスの運転をさせて頂きました。
バスとしては路線・高速・貸切と経験しましたが、車窓から見える景色はお客様と一緒に旅をしているようでとても気持ちがいいですね。
しみじみこの仕事っていいなぁと感じていました。

熊本電鉄の魅力はどのようなところだと思いますか?

不安な時、上手くいかない時、自身の身に何かあった時、すべて必ずフォローしてくれる環境があるところです。安心して仕事が出来る環境が一番の魅力だと感じます。
あと、体を使う仕事なので乗務員の健康面も大切にしてくれている事も心強く感じます。会社として細かい配慮や優しさがあるから、みんなが会社に貢献したいという気持ちを持っています。最後に仕事中のふとしたタイミングでもオンオフをきっちりとする社風なので、仕事のことやプライベートなこと、何でも相談しやすい人間関係の良さが魅力だと感じます。

定年を迎え、再雇用でも熊本電鉄で働き続けたいと思った理由は何ですか?

実は、定年を迎えるまで今後もこの仕事を続けていくとは考えていませんでした。ですが、いざ退職となると新しい仕事を始めるよりも自分のスキルを活かした仕事がしたい!私を頼ってくれる後輩や同僚がいる慣れ親しんだ職場で仕事をしたい!と思いました。運転技術のこと、家族のこと、プライベートなことまで気軽に相談してくれたり、頼ってくれている後輩たちにこれまでの経験や私なりのアドバイスをすると、相談してくれた人の顔が明るくなっていく姿はとても嬉しいんです。
バス運転手は一人の仕事だと思われがちですが、会社のみんなの協力で運行が成り立っています。こんなにやりがいや面白みがある仕事は簡単にやめられませんよ。

バス運転手を目指している方にアドバイスをお願いします。

まずは会社に来てみてください!
路線バスは市民の足となっているので、自分の仕事が無くなるという不安なく仕事が続けられます。また、運転技術の習得など突き詰めれば終わりがない奥深い仕事でもあります。この仕事は常に責任感を持って取り組まなければいけませんが、仕事を無事に終えられた時の達成感や地域に貢献しているという充実感はぜひ味わってほしいです。
未経験者も経験者もまずは心配しないで、私たちに頼ってもらって大丈夫です。未経験者には、やってみたいという気持ちがあればプロのドライバーに育てます!個人のスピードに合わせて何カ月でも研修を行うのできっと、不安なくバス運転手としてスタート出来ます。
経験者であれば、前の会社とルールが違う部分もあると思いますが、本人のスキルを活かしながら熊本電鉄の中で即戦力として活躍できる道をご用意します。

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