• Profile

    • 三木営業所
      トレーラードライバー
    • 2018年入社
    • 伊藤 克則
    “運送業らしくない”ことが、
    高野口運送の魅力です。
  • 三木営業所
    トレーラードライバー・ 2018年入社・ 伊藤 克則 の インタビュー詳細

    略歴

    大型トラックやトレーラーでの輸送、大手自動車メーカーで車両製造にも携わり、2018年に高野口運送へ転職。主に関東・九州地方への輸送を担う。「疲れが出ればすぐ休む」をモットーに、安全運転第一を心がける。走行中の楽しみは季節ごとに変わる景色を鑑賞すること。

“運送業らしくない”ことが、
高野口運送の魅力です。

Profile

  • 三木営業所
    トレーラードライバー
  • 2018年入社
  • 伊藤 克則

三木営業所
トレーラードライバー・ 2018年入社・ 伊藤 克則 の インタビュー詳細

略歴

大型トラックやトレーラーでの輸送、大手自動車メーカーで車両製造にも携わり、2018年に高野口運送へ転職。主に関東・九州地方への輸送を担う。「疲れが出ればすぐ休む」をモットーに、安全運転第一を心がける。走行中の楽しみは季節ごとに変わる景色を鑑賞すること。

01.

ドライバー同士の距離感が安心材料に。長く活躍したいと思える場所に出会えました。

以前もトレーラーを運転していました。高野口運送へ入社したのは、転職先を探していたときに偶然当社の求人を見つけて縁を感じたこともそうですが、何より前職の経験を活かしたいと思ったからです。運送業界はもちろん過去には車両の製造にも携わるなど、これまでもあらゆる職場を目にしましたが、高野口運送はどの現場より人の温かさを感じられる場所でした。ドライバー同士の接点がないことも少なくない業界ですが、当社では常に一人ひとりがコミュニケーションを取り合っており、家庭的な雰囲気もあったのです。実際、最初の1週間ほどは先輩ドライバーと一緒に輸送や積み下ろしをしましたが、疑問を尋ねれば丁寧に答えてくれることばかりで、驚きと同時に安心感もすぐに覚えられました。高野口運送でなら長く働けると確信した瞬間でしたね。

02.

安全を確保するために。“休息”も大事な仕事の一つと捉えています。

現在は関東や九州方面への輸送が中心です。取引先様は大手運輸会社やスーパー、さらに地域によって地主の方もいらっしゃいます。そうした業務の中で大切にしているのが、人とのつながりです。どの営業所・現場へ行ってもサポートがあったり、自ら「教えてほしい」と口にしやすい環境があるのは、他者とのつながりをつくる姿勢が受け継がれてきたからだと思います。おかげで働きやすさを実感できたので、私も先輩や同僚から教わったことはすべて次世代へ伝え、これから入社する方の長期的な活躍をサポートできれば嬉しいです。
また、自身の教訓でもある「眠たくなればきちんと寝ること!」と伝えることも欠かせません。遠方までの輸送は疲れが出やすくなるものの、到着時間を意識するあまり無理をしがちになるのは理解できます。ですが、大切な商品や荷物を、安全かつ確実にお届けすることが本来の使命だからこそ、小まめな休息も大切なのです。先方へ連絡を入れれば理解を示してくれる方もいますし、無事故が当社の信頼にもつながりますからね。無理をしない大切さは今後も変わらずに伝え続けたいです。

03.

1日でも長くハンドルを握れるように。これからも安全意識を高く持ち続けたい。

働きが給与に結び付くこともそうですが、全国各地の輸送を手がける分、ちょっとした旅行気分を味わえるのも楽しみです。夏の時期であれば海風を感じながら。紅葉の時期は山沿いの景色を楽しむなど、日々、気分転換ができるので、ジッとするのが苦手な自分にピッタリだと思っています。これからも無事故・無違反を徹底し、高野口運送の社員とともに楽しく、無理なくハンドルを握り続けたいです。
明るい雰囲気はもちろんチームワークも自慢の当社。繁忙期にはドライバーに交じり社長や管理職の社員も現場へ出て車を走らせています。日ごろからドライバー同士の交流もあり、パーキングやフェリー等での移動中に会えば、一緒に食事をしながら情報交換をすることも珍しくありません。寡黙や単独といったイメージをひっくり返す、“運送業らしさのない”ことが、当社ならではの魅力でもあります。だからこそ、これからもずっと高野口運送にいたいと思えるのかもしれません。新しい環境でドライバーとして活躍し続けたいという方にも、ぜひ、オススメしたいです。