スタッフインタビュー詳細

子どものころから重機やトラックが好きで応募しました

沖山恵祐(おきやま・けいすけ)
入社:2008年
雇用形態:正社員
所属:リサイクルセンター(第3RC班長)
新人時代には上司がつきっきりで指導

私は子どものころから重機やトラックなどが好きで、高校卒業後にオペレーター募集の広告を見て、「ここしかない」と思い面接を受けました。
入社1年目はビン、カン、ペットボトルの仕分けから入り、現在は不燃ごみを担当しています。
最初はつきっきりで仕事を教えていただき、自分の場合は1週間ほどで作業を覚えることができました。
オペレーターとして操作するのはフォークリフト、ショベルローダー、パワーショベル、トラックなど。
フォークリフトは構内で十分練習させてもらってから免許を取りました。

将来はリサイクルセンターの所長になりたい

入社して10年になりますが、数年前からだんだんと周りが見えるようになってきたと感じています。
私の所属するリサイクルセンター(工場)では、不燃ごみと粗大ゴミを扱っていますが、ドライバーさんが戻ってくるタイミングに合わせて段取りを組んで作業をします。
これをしっかりやらないと工場内がしっちゃかめっちゃかになってしまうので、とても気を遣います。

2年前に班長になり、自分の段取りと指示で仕事を進めることができるようになりました。
現在部下は4人います。
仕事を教える際には “相手が知っている”前提では話をしないようにしています。
誰でも最初はわからないので。
私も上司からそういう風に指導されてきました。

自分たちがいないと街がゴミだらけになる

将来は工場の所長になることを目指しています。
早く自立して、所長に頼らずに工場を回していきたいと考えています。
会社には営業かドライバーにならないかとも訊かれたのですが、自分には工場が向いていると思っており、「自分たちがいないと街がゴミだらけになる」という気持ちで頑張っています。

工場の仲間には多趣味の人がたくさんいます。
ゲーム、アニメ、車、バイク、キャンプ、釣り……等々。
仕事の合間にこうした趣味の話をすることができる楽しい職場です。

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