満足度の高い職場で働いてほしいという思いで、福利厚生を充実。

福利厚生の充実を図ることで、日々業務に邁進する職員の負担を少しでも減らしたい。そして、たくさんの笑顔の花を咲かせたい。康成会では、ともに働く皆さんの幸せを形づくる制度を、心を込めてつくり上げました。ぜひ最後までご確認ください。

長年、活躍してくれた職員へ

勤続5年が経過すると、それ以降は節目の年次に永年勤続の功労を称え、記念品をプレゼント。勤続3年以上の職員の退職時には、退職金を支給します。退職金には社会保険料や所得税などがかからず、受け取る側がより多くの金額を手にできるメリットが。法人として積立を堅実に行うことで、将来の皆さんに恩返しをしたいと考えています。また、職員の定年は60歳ですが、希望者全員を65歳まで再雇用する制度を設けており、活用例も多数あります。

さまざまな補助制度の整備

福利厚生の一環として慶弔見舞金(結婚祝金・出産祝金)のほか、世帯補助、住宅補助、社宅補助は、家賃に応じて最大3万円/月。各施設や部署内の士気を高めるための親睦会には、年に1回程度、飲食費補助制度が適用されます。ほかにも資格取得を目的とした講習・学会の参加費や、会場までの交通費や遠方の場合は宿泊費も支給。心置きなくスキル向上に励むことができます。さらには医療法人として、職員と家族の健康にも配慮。法人のクリニックでの治療費・検査費を一部支給する、医療費補助制度もご用意しています。

ゆとりある労働時間と各種手当

完全週休二日制の採用とともに、所定労働時間を週36.5時間に設定。少し短めの労働時間とすることで、家族と過ごすひとときや趣味に費やす時間も、じゅうぶんに確保できるようになっています。また週36.5時間を超える勤務については、残業代として支給。日曜・祝日の勤務には、休日出勤手当を支給します。当法人は、原則、祝日を出勤日にしており、そのぶん割増賃金が適用されます。

明確な評価制度で意欲に応えます

日々の努力が、昇給・昇格といった待遇に直結する康成会。そんな風土も手伝ってか、親子三代にわたり勤務する職員も在籍しています。さらに、職員一人ひとりが自身の仕事レベルを把握できるように、わかりやすい等級制度を導入しました。「この業務ができるようになればランクアップ」「○年勤務でこの等級」といったふうに、成長をはっきり実感できる仕組みです。キャリアアップ支援については、今後も継続して強化していきます。

仕事にも活きるレクリエーション

全職員を対象に参加無料で実施される忘年会は、大阪市内の高級ホテルの宴会場が舞台です。飲食や歓談に留まらず、ラグジュアリーな空間に身を置くことで、おもてなしの心を学んでもらおうという狙いも。簡単なドレスコードもあり、それを楽しみに美容室でヘアセットをして会場に顔を出す女性職員もいます。また、高級リゾート施設・エクシブの法人会員でもあるため、割安で家族や友人との優雅なひとときを堪能することもできます。

充実の休暇制度と職員旅行

年に一度、3連休の特別休暇と公休を合わせて、最大5連休のリフレッシュ休暇を取得することが可能。思い思いのオフを過ごすことができます。また、職員の親睦を深める目的で、家族参加が可能な近畿圏への日帰り旅行、全職員対象の国内慰安旅行を法人主催で開催。有馬温泉旅行やヨットクルーズの実績があり、職員たちは密かな楽しみにしながら日々の業務に勤しんでいるとか。金銭的な負担なしで楽しめることもポイントです。

あらゆる角度から働くママを応援

3歳に満たない子どもと同居する職員は、早朝・夜診の免除のほか、週33時間勤務、1日6時間勤務といった勤務体系を選択できます。時短勤務で育児と仕事の両立を支援するだけでなく、金銭面のサポートも。月々の保育料については、最大2万円/月まで補助しています。これらに限らず、通園の都合など職員の状況に合わせて、柔軟に待遇面を調整しており、「何かあれば、すぐに相談できるのも心強い」という声が聞かれています。