スタッフインタビュー詳細

「くじが当たりますように」と願いながら接客しています

A.T
宝くじ販売スタッフ 
入社1年目 パート
いつか宝くじ売場で働きたいと思っていた

もともと父親とジャンボ宝くじをよく買っていて、自分も定期的に買うようになっていたので、機会があったら宝くじ売場で働きたいと思っていたんです。その後、仕事を探す機会が巡ってきたときに、パッとそれを思い出して。すると、家から少し離れた売場で募集をしているのを見つけ、迷わず応募しました。
自宅から近いと通勤には便利なんですが、顔見知りがお客さまとして来られると、少し接客しにくいかなと思って。ですから少し離れた今の売場のほうが気持ちの面では楽ですね。

未経験でも安心なインストラクターと先輩の指導

実際に働いてみて思ったのは、宝くじに関して自分の知らない部分が多いということ。自分なりにくじを買っていたものの、今はスクラッチくじやスポーツくじなど、商品がいろいろあって驚きました。
売場はシフト勤務で、ふたりの時間帯もあるのですが、基本的にはひとりです。
当初は「心細くないだろうか」と心配でしたが、それまでの研修が充実していて、現場でインストラクターが丁寧に教えてくださったので安心でした。その後もことあるごとに先輩スタッフがやさしく教えてくれて。おかげで毎日が充実していますね。

お客さまの思いに寄り添った接客が大切

接客で大切にしていることは、お客さまに寄り添った接客をすること。どのお客さまにも「当たりますように」と願いながら、くじをお渡ししています。私が願ったから当選確率が上がるわけではないんですけど、そういう気持ちが大事だと思っています。
いまでは常連のお客さまや顔馴染みのお客さまも増えました。中には「あなたがいたから買いに来たよ」と言ってくださる人もいて。そういう言葉をもらえるのは、本当にうれしいですよね。

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