スタッフインタビュー

当社の手がける総合工事は、若い人にとって可能性のある業界だと感じます。
仕事の中心は国交省や自治体からの依頼のため景気に左右されにくく、安定性は抜群。特に現在の茨城県内には道路延長の予定が多く、今後も需要が増えるため、将来設計を考える若い世代にとってはメリットが多いでしょう。

当社では経験を問わず、やる気があればステップアップできる環境がありますし、必要な資格も会社がサポートするので、どんどんチャレンジしてほしいです。
また、業界内のDX化も進んでおり、IT分野に興味のある人ならより活躍ができると思います。

私は絵を趣味にしていて、グループをつくって絵画展を開催したり、絵画教室を開いたりしています。こういった活動もあって、自分に最適なワーク・ライフ・バランスが重要でした。それで転職活動をした結果、縁があって木村工務店に転職しました。
この会社は休みがしっかりとれて、人間関係もよく、働きやすいので転職してよかったと思います。社長ともよく話をするんですが、とても懐が深くて、こちらからの提案を快く受け入れてくれるので感謝しています。

現在の業務は、施工管理として現場での労務状況や進捗を書類に記入したり、写真に残したりしています。また、現場は安全第一ですから、事故が起きるリスクの芽を摘み取るよう指導することも大切です。並行して事務所に戻らないとできない書類作成業務もありますので、忙しいときは事務所と現場を往復します。

工事はもちろん指示書通りに施工するのですが「このカーブの曲がりはもっときれいに出したいな」といった、クリエイターとしてのこだわりは大切にしています。
もちろん、納期や予算は決まっていますから可能な範囲内ではありますが、お客様が感動するような施工を目指しています。

求職活動中に「子どもの頃はクレーン車やブルドーザーに憧れていたなぁ」と思い出したことが、この業界に入るきっかけ。
この会社には未経験で入社したのですが、現場での仕事の流れや建設重機の役割などを教わり、子どもの頃の憧れだった重機資格の取得も挑戦させてもらいました。試験前に現場で時間があれば、重機に試乗して操作方法なども教えてもらえ、万全の状態で受験できたところもありがたかったですね。

おかげで、現在はショベルカー、ブルドーザー、クレーン車、ロードローラー、フォークリフトなどの運転資格を取得できました。どれも魅力的な重機ですが、個人的にはショベルカーがお気に入り。自分の操作で大量の土を掘り起こし、持ち上げるのは格別です。

道路工事の現場というと、スコップやピッケルを使って地面を掘るイメージかもしれませんが、今はアスファルトを砕くのも、地面を掘り起こすのも、基本的に機械で行います。さすがに「服も汚れない」とまではいきませんが、皆さんが想像している工事の現場より、現在はかなり進化しているんですよ。

仕事で気をつけているのは、とにかく事故を起こさないこと。重機を操作しているとどうしても死角が生まれやすいですし、周りの従業員もそれぞれが作業に集中しています。ですから、常に声掛けをし、死角になりそうな場所に人がいないかどうかをチェックして安全第一に工事を行っています。

木村工務店に応募したきっかけは、昔から下水道や舗装、道路改良工事などの仕事に興味があったからです。前職は車の塗装業に従事しており、全く異なる職種でしたが、形は違えど同じ「ものづくり」なら自分のやってきたことが活かせるのではないかと応募。また、社会インフラに関わる仕事に携われるということも決め手となりました。

全員で力を合わせながら一つひとつの工程を積み重ねていき、完成を迎えた瞬間がこの仕事の醍醐味です。数ヶ月ほど同じ現場を担当することもあり、日を追うごとに建物に対し愛着が湧いてくることもあります。このようなワクワクした気持ちは、現場で働いているからこその貴重な体験。この気持ちを一緒に共有できる方にぜひ来てほしいです。

入社して良かったと思うところは、自分の時間を確保できることです。当社は、概ね16:30から17:00ごろには現場を片付けて退社できる体制が整っています。会社に戻ってから事務作業や翌日の準備をすることもありますが、退社後プライベートの時間はしっかりとれています。

また、ゴールデンウィークや年末年始などのまとまった休みがある点も当社の良いところです。今年のお盆休みには、友人とキャンプに出かけてリフレッシュできました。
休日は思いっきり楽しんで、全力で仕事に集中する。メリハリをつけて仕事に取り組めるところが、働きやすさにつながっていると思います。

現在は親方から作業を教わりながら、目の前の業務に取り組んでいます。ゆくゆくは自分が親方の立場となり、指導できるようになることが目標です。そのためにも、仕事を少しずつ覚えていき、周りから頼りにされるような存在になりたいです。

海のある茨城県で、昔から好きなサーフィンを楽しみたいと移住を決意。前職も同じ建設関係の仕事に携わっており、当社の業務内容が自身に合っていると感じて応募しました。

転職してみて、今まで培ったスキルを仕事に活かしながら、楽しく働くことができています。今は週末に海へ行ける環境なので、プライベートも充実していますね。現場や時期で異なりますが、基本的に残業はほとんどなく、ちゃんとオンオフを切り替えて生活できる点はありがたいです。

業務は屋外で行うため、作業のときはこまめな水分補給を心がけています。また、重機を使った作業は安全第一を守り、常に周囲への安全確認を徹底しています。

資格取得をサポートしてくれる点も、入社して良かったポイントのひとつです。資格を取得する際にかかる費用は会社側が負担してくれました。
現在は、不整地運搬車運転技能講習の資格取得に向けて勉強している最中です。スタッフの成長を応援してくれる風土があるので、やる気があれば仕事の幅を広げてステップアップできる会社だと思います。

当社は週休2日制で、基本的に土日が休みになっています。繁忙期は土曜日出勤もありますが、翌週の平日や別の日に振り替えて休むことが可能です。有給休暇も取得しやすく、仕事もプライベートも充実させたい方にとって、魅力的な環境だと思います。

優しく面倒見の良い先輩社員と、毎日楽しく仕事に取り組める職場です。経験・未経験を問わず、まずはお気軽にご応募いただけると嬉しいです。

幼い頃から、いつか掘削用建設機械などの重機を扱った仕事に就きたいという思いがありました。前の職場では型枠大工として働いていたのですが、さらにスキルアップしたい気持ちが芽生えたことも木村工務店への転職につながっています。

面接は会長、社長も同席で緊張しましたが、2人の気さくな人柄のおかげでリラックスでき「ここで働きたい」と思いました。入社した今でも、楽しいと感じながら毎日を送ることができています。

現在はU字溝の施工や型枠作り、生コンの打ち込みなど、さまざまな業務を担当しています。毎日少しずつできることが増え、成長していると実感できています。

入社後は先輩社員がサポートしてくれるため、業界未経験の方も安心して仕事を覚えることが可能です。決められた期間で独り立ちするのではなく、自信をもって一人前になるまでサポートしてくれます。