国内外から神戸観光を楽しみに訪れてくださるお客様へ、「大好きな神戸の街の魅力を発信できるのがシティー・ループの魅力です。」

かもめりあ営業所 田中運転士(入社10年目) シティー・ループガイド岡田さん(入社2年目)

田中運転士
寿司職人として15年働いた後、40歳を機に転職。運送会社で大型車の経験を積み神戸交通振興に入社。魚崎営業所で市バス運転士として7年間従事した後、かもめりあ営業所にて念願のシティー・ループの運転士に。

シティー・ループガイド岡田さん
結婚前はバスガイドとして活躍。その後工場で12年働くが、もう一度ガイドの仕事がしたいと思いシティー・ループガイドに。

神戸交通振興で働くことになったきっかけは?

(田中運転士)
神戸市交通局にいた知り合いからの紹介がきっかけで、神戸交通振興に転職しました。
それまでは、15年間寿司職人として働いてきましたが40歳を機に、「第二の人生は子どもの頃から憧れていたバスの運転士として生きていこう」と思い転職しました。まずは大型車の経験を積みたかったので運送会社へ入社し、その後、交通局で働く知り合いから神戸交通振興の事を教えてもらい門を叩きました。

(シティー・ループガイド岡田さん)
「バスガイドの仕事をしていた時が人生で一番楽しかった」その想いが転職のきっかけでした。
もう一度、ガイドの仕事がしたいと思った事と、シティー・ループといえば神戸の人なら誰でも知っていますし、独身時代にバスガイドをしていた当時からずっといつか乗ってみたい憧れのバスでした。そんな憧れのバスに乗って、ガイドとして神戸の魅力を多くの方々に伝いたいと思った事も理由の一つです。

シティー・ループの運転士・ガイドとして働く魅力は?

(田中運転士)
外国人の方に神戸の街を楽しんでもらえたと実感できるのは、シティー・ループの運転士だからこその魅力です。日本を訪れた外国人観光客の方が降車される際に「すごく良かった!」と声を掛けてくださった時は、素直に嬉しいですね。何よりお客様が喜んでいる姿を見ることができるの、この仕事のやりがいです。

(シティー・ループガイド岡田さん)
観光バスでのガイドの仕事はお客様と一緒に観光地をめぐりご案内しますが、シティー・ループの場合はお客様にご案内できる時間は、短い方だと次のバス停までの1、2分と一瞬しかないんです。だからこそ、その短い時間にどれだけ神戸の魅力を伝えられるか、シティー・ループでの時間を楽しんでいただけるかを大切にしています。
国内外から楽しみに訪れてくださるお客様に、大好きな神戸の街の見所や魅力をお伝えする事が出来るのがこの仕事の魅力です。

かもめりあ営業所の魅力とは?

(田中運転士)
3年前まで市バスの運転士をしていた頃にいた魚崎営業所は120名ほどの仲間が働く大所帯でした。一方でシティー・ループを運行するかもめりあ営業所は全員で30名と1/4の人数です。だからこそ、少人数で和気あいあいとした雰囲気があるのと、シティー・ループで共に乗務する女性のガイドさんがいらっしゃる華やかさが魅力ですね。
また、皆が神戸観光の顔として誇りを持って働いているところも魅力だと思います。

(シティー・ループガイド岡田さん)
一番は憧れのシティー・ループに乗れることです。
友達に「どんな仕事してるの?」と聞かれた時に「シティー・ループでガイドをしてる!」と言うと「すごい!」と羨ましがられます(笑)。オシャレな街、神戸のイメージにぴったりな特別仕様のバス「シティー・ループ」に乗れる事は、私たちガイドにとっても自慢なんです。

大変だったエピソードを教えて下さい。

(田中運転士)
今年の3月から乗降時のシステムが変わり大変でした。
今までは客様は後方のドアから乗り降りされていましたので対応はガイドさん任せでしたが、変更後は前方の運転士側のドアからの乗車に変更になり運転士が対応することに。
また、一斉にICカード対応に切り替わったので、最初はミスをしてしまった事もありました…。システムの変更があった事で、改めてこの仕事はガイドさんとの連携が大切なのだと痛感しました。連携を強化するために、朝の点呼の時は「今日1日よろしくお願いします!」と元気に挨拶するようにしています。1日を共に乗務するガイドさんと、お互いに気持ち良く仕事できるように努めています。

(シティー・ループガイド岡田さん)
シティー・ループガイドはドライバーさんのサポート役。
はじめは、ガイドの仕事以外に運転士さんとの連携がこんなに必要なのだということに驚きました。
例えば、ドアの開閉時にはガイドが注意して見ておかないと、シティー・ループは通常のバスと違ってドアが内開きなので、扉にお客様を挟んでしまう可能性だってあるんです。
また、無線がついていないので、運行状況の確認や運行ダイヤの遅れなど事務所とのやりとりは、実は全てガイドが携帯やタブレットを使って連絡しています。お客様の多い大型連休や、外国人のお客様の対応は言葉の壁もあり大変ですが、二人三脚でシティー・ループを安全に定刻通り運行できた時は、やりがいも大きいです。

今後の目標は何ですか?

(田中運転士)
外国人のお客様とコミュニケーションを図れるようになりたいと思っています。
シティー・ループはアジアやヨーロッパから日本を訪れる外国人観光客の方が多数ご乗車されます。
基本的にお客様へ観光のご案内はガイドさんがされますが、大好きな神戸の魅力を伝えたいという想いは同じです。シティー・ループの運転士としてお客様に少しでも快適な移動と神戸の街を存分に楽しんで頂くためにも、今後は私も外国人のお客様とコミュニケーションを図れるようになりたいと思っています。

(シティー・ループガイド岡田さん)
とにかく”今”を大切にしていきたい。
シティー・ループにご乗車されるお客様との一期一会の出会いを大切に、大好きな神戸の街を1人でも多くの人に知ってほしいと思っていますので、明るく楽しくご案内していきたいです。

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