神戸交通振興の看板を背負い緊張感を持って業務に取り組む黒岩運転士に語っていただきました。

魚崎営業所 黒岩運転士(2018年入社) ※2020年7月取材

長年トラック運転手として勤務の後、バス運転士に転向。民間バス会社で路線バスの運転士として6年半勤務したのち、神戸交通振興へ入社。現在は魚崎営業所で市バスの運行に従事。
休日は家族サービスもしながら充実した日々を過ごす。

神戸交通振興で働くことになったきっかけは?

「今まで培った運転技術を活かしスキルアップをしたい」と思い転職しました。民間バス会社では路線バスの運転士として6年半勤務しました。神戸は山道が多く、坂道で止まる練習は以前からしており得意な方でした。自分はずっと神戸に住んでいるので、地元神戸のお客様のお役に立てる仕事に魅力を感じておりました。「神戸市バスという大きな看板を掲げてお客様を安全にお運びする」ということは常に緊張感がありますが、目的地のバス停に到着した際のお客様の笑顔にとてもやりがいを感じます。待遇面では休みも取りやすいですし、頑張った分は自分に還元されるので働きやすいです。前職も一緒だった先輩が神戸交通振興には居たので職場環境にも打ち解けやすかったです。

研修ではどのような事をしたか?

管轄営業所の運行路線を覚えることとドライブレコーダーの映像を参考に危険個所の回避走行や接遇、コンプライアンス等を学びました。期間は約1ヶ月半ありました。どれも難しい研修でしたが実務では研修内容が役に立っているのでとてもよかったと思います。実際に、ドライブレコーダーを見て、危険箇所を前もって知れたので、気を付けるべき所やもう一度映像を見返して事故があった事を思い出すようにできる研修だったので、自分にとってプラスになりました。過去に蓄積されたヒヤリハットの映像をみんなで共有したり、その都度起こった出来事を運転手同士で共有したりもしています。

嬉しかった事・大変だったことは?

管轄路線は、通勤・通学時間に学生、サラリーマンの方が集中しますが、一日を通すと年配の方の利用が多いです。立っている方が見えれば「発車しますけど、大丈夫ですか?」と一声かけるだけでも、お客様は気づいてくれます。そのお客様が降車時に、「気遣ってくれてありがとう!」と言っていただけた瞬間がとても嬉しかったですし、やりがいを感じました。
大変だと思った事は、泥酔した方への対応で、いつも苦慮しています。
日々の業務では、運行ダイヤを正確に守ることが大変です。乗用車などから見れば、「バスは先が見えない大きな障害物」というイメージがあるのでウインカーを出しても譲っていただけない場面があります。
そうなると運行時間がどんどん遅れていくので、お客様には「遅れてすみませんでした」と声かけをします。運行時間の遅れを取り戻そうと安全運転を怠ってしまうと事故につながりますので
その点は十分注意して運転しています。

今後の目標は?

会社の誰もが認めるレベルの高い運転士になりたいです。
運転・マイクパフォーマンス等あの人に任せたら大丈夫というくらいの運転士になりたいです!
私は目標としている運転士さんがいるのですがその方は、
すれ違って挨拶する時に運転に余裕を感じます。狭い道ですれ違う時は、
いつでも止まれるような気持ちで運転している感じが伝わってきます。
お互いが登り坂や下り関係なく、すれ違いやすい所で止まってくれます。しかも笑顔で。
ギアチェンジの時でも、ショックもなく、切り替えが出来ているので見習っていきたいです!

これから一緒に働く人へメッセージ!

バス運転士は運転技術の頂上はなくて、どこまでも上手くなっていけると思います。「バスの運転は出来ている!」と思ってしまうと技術はそこで止まってしまうか、落ちてしまうだけなので常に向上心を持ってほしいですね。また、明るくて楽しい人であれば、一緒に働けるとうれしいです!
ネガティブよりポジティブな人ですね!
神戸交通振興は人数も多いですし、おもしろい人もいる楽しい所です!
一緒に働ける日を楽しみにしています!

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