スタッフインタビュー詳細

まだ入職1ヶ月。地域医療を学ぶために転職しました。

羽柴さん・看護師 恵愛小林クリニック
入社1年目(2020年入社)
新しいことを学んでみたい、がきっかけ

以前は急性期の病院で新卒から8年間働いていました。もちろん充実した毎日だったのですが、将来を考えた時にもっと患者様に近い「地域医療」を学んでみたいと思い、こちらのクリニックに転職しました。今働きはじめて1ヶ月、病院ごとでやり方が違うためまだまだ戸惑うこともありますが、心強いのはバイタルチェックの時や、点滴を準備する時も、最初は全部先輩がついてくれてやり方を教えてくれること。普段もこまめに「大丈夫?」と声をかけてくれるため、入職間もないながらも働きやすさを実感しています。

質問しやすく、笑顔で働けるクリニックです

働いている看護師さんは20代前半から60代のベテランの方まで、幅広く在籍しています。まだ入職数日の若いスタッフさんもいますが、何でも質問しやすい雰囲気なので積極的にまわりの先輩方に質問していますよ。すごく印象的なのは、スタッフみんなが笑顔で働いていることです。そういった環境はすぐに作れるのではなく先輩たちの気配りがあってこそ。経験が浅い方や、転職した私にとってもすごく安心できる職場環境だと思います。

日勤のみの勤務で、生活のリズムがつけやすい

転職する時に、日勤常勤の条件で探していました。病院が変わるのをきっかけに、私生活と仕事をしっかり分けて働きたいという希望があったからです。今までは週に1回程度夜勤がありましたが、今は毎日同じ時間で働けます。長い目で見ると今の働き方が自分にとって無理がないし、生活のリズムがつけやすいと感じています。

『新しい先輩との出会い』が入職して良かったこと

転職して良かったことは、これまで働いてきた先輩方とはまた違い、地域密着型の医療について色んな経験を重ねたスペシャリストな先輩方がいて、直接学べていることです。クリニックでの仕事は多岐にわたり新しいことが多く、今は本当に時間があっという間(笑)。でもすごく新鮮な毎日だし、もっと学びを深めて患者様やご家族、地域の方に対して自分が出来る看護をこれから行っていきたいです。また自分の強みでもある急性期の病院で学んだスキル、適応力や小さなことを見逃さないことなどを今後もっと活かしていきたいと思います。

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