• Profile

    • 関東物流株式会社 本社
    • 2015年6月
    • 軽部 佳伸
    完成した建物を見て、自分も携わっていたことを誇りに思える
  • 関東物流株式会社 本社・ 2015年6月・ 軽部 佳伸 の インタビュー詳細

    略歴

    2015年6月  関東物流株式会社入社
    関東エリアドライバーとして勤務
    現在に至る

完成した建物を見て、自分も携わっていたことを誇りに思える

Profile

  • 関東物流株式会社 本社
  • 2015年6月
  • 軽部 佳伸

関東物流株式会社 本社・ 2015年6月・ 軽部 佳伸 の インタビュー詳細

略歴

2015年6月  関東物流株式会社入社
関東エリアドライバーとして勤務
現在に至る

01.

苦い思いをした自分にとって、福利厚生の充実が入社の決め手

10代の頃からドライバーの仕事をしており、この会社で3社目です。それまでの会社はどちらも規模の小さいところで、社会保険に未加入であったり、退職金がなかったりといった問題がありました。現在はそういった会社は少ないと思いますが、私が若い頃のトラックドライバーの世界では、そのような会社が少なくありませんでした。業界の努力もあり、労働環境という点で今はかなり改善されているのではないでしょうか。
関東物流もそういった福利厚生が非常に充実しており、若い頃に苦い思いをした自分にとって、そこが入社の決め手でしたね。

02.

日本の地図作りの一部を担っていることがやりがい

現在私が担当しているパイルや鉄骨といった建築資材の運搬は、都内に運搬することが多いです。都内では毎年のように地域のランドマークとなるような建物ができ、あわせて国際的なスポーツイベントも計画されています。
関東物流は公共事業のほか、大手ゼネコンからの注文を取り扱っていますので、自分が運んだ建築資材が、誰もが知るような大きな建造物の一部として使われていることがありますよ。
私が担当している現場も関連施設が多く、のちに完成した建物を見て「この建設に自分も携わっていたんだ」と改めて驚くことが、今や楽しみのひとつになっています。自分の仕事が日本の新しい地図作りの一部を担っていることに、誇りを感じますね。

03.

ドライバー仲間との情報交換で美味しいお店を見つけるのが楽しい

大型のトレーラーを運転していることが1日の大半。いつも困っているのはお昼どきやトイレ休憩などで、駐車できるスペースがあるお店がないことです。
仕方なく普段はサービスエリアや、広い駐車場のあるコンビニなどで済ますことが多いですが、ときおり大型車が停められるラーメン店や、定食屋さんを見つけるとテンションが上がります。最近では埼玉県のある場所に、とても美味しいラーメン屋さんを見つけたので、そちらの方面に運搬があるときは、必ず立ち寄るようにしています。
会社ではドライバー仲間との情報交換も多く、そのようなお店を見つけると周りも喜んでくれますね。社内がフレンドリーな雰囲気なので、賑やかに話をすることでストレスも軽減できています。