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スタッフインタビュー

■クリーン事業推進グループ

阪部 僚

スタッフの経歴
クリーン事業推進グループ 契約社員

和気あいあいと楽しく働くうちに気づけば4年目に。

入社のきっかけは、大学時代の友人の紹介です。
当時は大学生のアルバイトスタッフとして商業施設の現場に入り、朝7時から10時までの3時間、11名のスタッフとともにフロア清掃やトイレ清掃など開店前の準備を行いました。
時には21時から24時のシフトも入れていただき、トータルで考えると週4~5日はアルバイトに打ち込んでいたと思います。

私がこの仕事にのめり込んだのは、きれい好きな自分の性格にぴったり合っていたのと、同僚やクライアントの方々がとても気さくで働くのがとても楽しかったからです。
わからないことがあっても皆さんがやさしく教えてくださり、のびのびと働くことができました。
大学は理工学部に所属しており両親はその道に進むものだと思っていたようですが、当時の仕事が楽しかったので卒業後も同じ現場で日勤のアルバイトとして働かせていただくことにしました。

道具をきれいに保つことで、プロ意識が芽生えた。

日勤になってからは、7時から16時の勤務に代わり、ゴミ回収やフードコートの清掃、トラブル対応など多岐にわたる業務を担当しました。
その中で教わったのは、清掃用具や自分たちの控え室もきれいにしておくことの大切さです。
大工さんが大工道具を大切にするように、商売道具である自分たちの清掃道具を大切にしようという考え方です。
最初は上司から指導されるままに動いていましたが、自然にプロ意識が芽生えたのかもしれません。
クライアントの方々に信頼していただいていたのも、「いつもきれい」という安心感があったからだと感じています。

アルバイトから契約社員にキャリアアップ!将来は正社員に。

昨年の秋口に「契約社員として長く働いてみないか」と上司からお声がけいただき、2018年4月より関西本部が拠点になりました。
週3日は病院や商業施設、ホテルなどの現場にサポート要員として出向いて清掃作業を行い、週2回は関西本部に出社してデータの集計や会議資料の作成をしています。
まだ初めて取り組む業務も多く緊張することもありますが、今年はビルクリーニング技能士の資格取得にも挑戦する予定で、今後はより一層自身のスキルアップを目指していきたいとモチベーション高く毎日を過ごしています。

そんな私のリラックス方法は、お風呂に入ること。
清掃は体を使う仕事ですから湯舟に入ると疲れの取れ方が違います。
将来的には趣味のバイクを復活させて、和倉温泉など遠くまで足をのばして温泉めぐりも楽しみたいですね。
おいしいお魚と日本酒を自分へのご褒美にして、これまで以上に励んでいきたいと思います。

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