スタッフインタビュー詳細

生活にゆとりが生まれた神奈中タクシーへの転職

Mさん
配属先 運輸部 請負課 車両管理者
勤続 12年
職種 バスドライバー
トラックからバスの運転手へ転職を決意

前職は中距離トラックのドライバーとして働いていましたが、プライベートの時間があまり確保できず転職を決意。すでに大型自動車第二種免許を取得しており、バスドライバーの仕事に興味があったため、神奈中タクシーに入社しました。

神奈中タクシーに入社を決めた理由は、労働条件や福利厚生が整っていたことです。また、企業バスであれば固定ルートですし、運行スケジュールもそこまで厳しく時間に追われる心配がないところが良いと感じました。

これまで経験してきたトラックの業務と違い、バスは物ではなく「人」を乗せるので、最初の頃は少し不安も。ですが、丁寧な研修を経てすぐに慣れましたね。お客様を乗せて、通い慣れた道を毎日走れることに喜びを感じています。

気持ちに余裕を持って長く働ける仕事です

現在は、契約している企業で働く皆さんを、バスで駅から会社に送迎する仕事に従事しています。1日の流れは、朝6時30分ごろから3時間ほど送迎を行い、午前の仕事は終了。そこから一度帰宅して休憩をとります。午後は16時30分ごろに出勤し、今度は退社した従業員の皆さんを乗せて駅まで。送迎が終わったら日報を書いて、拠点となる企業先へバスを戻して退勤、といった流れです。

送迎バスの運転手は長距離を走ることがないため、事故やトラブルのリスクが少ないところが気に入っています。自分も年齢的にあまり無理をせずに、好きな運転を長く続けたいと思っていたので、このような仕事にめぐり会えてすごくありがたいですね。

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