職員同士の程よい繋がりが仕事のしやすさに繋がっています

看護師歴が50年あり病院で長く働いていましたが、身体を壊したこともあり、家の近くで良い職場があればと探して、今の職場と出会いました。
いまは、リハビリ目的でご自宅から通われているご利用者様の健康管理や、アクシデントが発生した際の対応等の仕事をおこなっています。

自分の性格も関係しているとは思うが、職員同士がほどほどの距離間でいられるところが働きやすいと思います。

事務長の「利用者さんは友達でも家族でもない、お客様であって、接遇には気を付けましょう」という言葉を意識して働くことで、利用者様から「あなたがいると安心するわ」と言ってもらえることがやりがいに繋がっています。年齢もあるが、自分の最後の職場だと思って、今まで経験したことをお返しすると思って頑張って働いています。

8：30　始業
8：45　送迎
10：00　ご利用者様到着、バイタル測定
10：30　入浴介助
12：00　昼食準備、配薬
14：00　レクリエーション、体操、ご利用者様とのコミュニケーション
16：00　送迎
17：30　終業

コロナで本音を打ち明けたりする機会が減り、忙しく働き帰るだけの日々になってしまったなと寂しく感じています。

言葉は古いですが、アフターファイブのように業務以外で、皆でどういう風にしていきたいか、どんな環境にしていきたいか、モチベーションを上げられるような話し合いの場を作っていけたら良いなと思っています。