外国籍活用(留学生・実習生)社員コメント

ベトナム人実習生の「わからない」が「わかる」私が支えます。

マク・ティ・ガー
2017年4月入社
日本プロパワーについて教えてください。

日本に来て2018年4月で丸4年です。来日当初は不安もたくさんありましたが、周りの人もサポートもあり、今ではまったく問題ありません。日本で暮らす上で1番困ることは、やはり言葉です。食生活などは同じアジアということもあり、ほとんど気にならず、しかし日本語は覚えるのは本当に難しく、英語の方がまだ簡単だと感じた程でした。ただ、仕事でも私生活でも日本語を理解する必要があり、一生懸命習得した当時のことを今も覚えています。2017年の4月から日本プロパワーで働き始め、ベトナムの人が3人勤務していたので安心でした。ベトナム人実習生の受け入れ実績も多数あり、ノウハウも万全です。日本で働こうという方、日本プロパワーには心強い仲間が待っています!

日本プロパワーのフォロー体制について教えてください。

現在はベトナムの実習生の管理を担当しています。仕事面から生活面も幅広くサポートしており、業務内容について教えるのはもちろん、携帯電話の申し込みをはじめ、実生活の中でのお困りごとにもきめ細かく対応しています。実習生の語学レベルは、「おはようございます」「こんにちは」「ありがとうございます」といったあいさつや、ひらがなを読むことができる程度です。「聞く」「話す」となるハードルが上がるので私が間に入り、仕事の手順を私自身がまず覚えて、その内容をベトナム語で伝えています。実習生が勤務している現場を1日に何ヵ所も回り、派遣先の企業の方から電話で通訳要請があればすぐに駆けつけ、実習生の「わからない」を解決しています。

社員全員が家族みたいな職場です。

孫 麗
2012年4月入社
日本プロパワーに入社した理由を教えてください。

日本に来て10年が経ち、改めてあっという間だったと感じています。日本に興味を持つきっかけは、日本に住む母の友人の影響です。次第に日本に留学したいと思うようになったものの父親は猛反対でしたが、留学のきっかけとなった母の友人のおかげで最終的には留学を許してくれました。敷かれたレールとは違うところを歩みたかったことが来日を後押ししましたが、知り合いがいなければ日本に来ることはありませんでした。それほど、家族と離れ離れになるのは辛かったです。大学では経営情報を学び、就職活動中に日本プロパワーを知り、当社のHPに中国人が正社員として在籍しているという記載があったので安心して入社できました。入社時に特に不安に感じることはなく、入社後も国籍など関係なく、しっかりサポートしてくれて心細さは感じませんでした。みんなでバーベキューや食事に行くこともある当社の居心地の良さを気に入っています。

日本プロパワーで働く魅力について教えてください。

仕事のメインは通訳です。中国人のスタッフで日本語を話せる人が少ないので、まずは私が業務内容や作業手順を覚えて、通訳をして説明します。異国の地ということで、賃金面や労災保険などの心配をする方が多く、中国語で当社がコンプライアンスや福利厚生、サポート制度がしっかり整っていることを伝えるのも重要な役割のひとつです。育休・産休制度についても丁寧にお話しします。また、言葉が違うと携帯電話を契約するのもひと苦労です。煩雑に感じられる役所の手続きなど生活面もサポートしています。そうしたところが安心感へとつながり、外国籍従業員の入社数と定着率のアップに大きく貢献。永住権をお持ちの方、日本人の配偶者の方、留学生の方など日本語が不慣れでも親身になってサポートするので安心してご応募ください。資格取得など、勉強の機会が多数あり、私が講師を務める日本語勉強会なども開催しています。