01.
入社のきっかけは高校時代の友人
高校卒業後に同じサッカー部だった友人がJFE大径鋼管で働き始めて、会うたびに会社の魅力を聞いていたことが興味を持ち始めたきっかけです。
社員を募集していると知った時は、このチャンスを逃したくないと思い応募を決意。
JFEグループという大きな会社で働くことで責任感を持ち、人として成長するために入社を決めました。
2016年10月 中途入社
生産管理部 大径管工場配属
現在に至る
2016年10月 中途入社
生産管理部 大径管工場配属
現在に至る
高校卒業後に同じサッカー部だった友人がJFE大径鋼管で働き始めて、会うたびに会社の魅力を聞いていたことが興味を持ち始めたきっかけです。
社員を募集していると知った時は、このチャンスを逃したくないと思い応募を決意。
JFEグループという大きな会社で働くことで責任感を持ち、人として成長するために入社を決めました。
私が働いている大径管工場では、常に機械が動いていて造管しているのが普通の状態です。一人のミスが機械を停止させ作業中断につながるので、成功よりも失敗が目立ってしまうポジション。私も初めのころは上手くいかずにパイプを廃却してしまったこともありました。
しかし、大変なことがある分やりがいもあります。失敗から得た経験や先輩から教わった理論などを基に、少しずつ仕事を改善して成功した時はとても嬉しいですね。慣れてくると難しいポジションも任せてもらえるので、自分の成長を実感できるのもこの仕事の醍醐味です。
私は今年で3年目なのですが、チームではまだまだ下のポジション。学ぶことがたくさんあり、毎日がとても充実していますよ。
私の目標は数年後に自分が作業の中心となり、良いパイプを造っていけるようになること。
ベテラン作業員が定年退職を迎えた時、私たちが次の若手に技術を継承して会社を支えていかなければいけません。そのためには、今いる先輩方の作業や仕事に対する姿勢を積極的に吸収していくことが大事です。
工場での作業は、夏は暑く冬は寒い。この仕事にはある程度の体力やメンタルの強さが求められるような気がします。しかし、JFEグループという看板を背負って働ける喜びは他の何にも代えられません。
是非、私たちと一緒に良いパイプ、そして会社の未来をつくっていきましょう。