泉屋創業260年の歴史
宝暦元年６月、八代将軍徳川吉宗が亡くなり、１２月には後を追うように名奉行・越前守大岡忠相が世を去りました。幕府を継いだのは吉宗の長男徳川家重。泉屋が池田屋と号して現在の大阪市中央区に創業したのは、この頃のことです。以来２６０余年にわたり、仏壇仏具を通じて多数のお客様の心の安寧をお守りしてまいりました。
手をあわせた形をトレードマークとしていますのも、社員一人一人が感謝とまごころをもって自らの責務を全うするようにとの思いを込めたからです。
沿革
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- 宝暦4年
- 現在の大阪市中央区に於いて、屋号池田屋として創業
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- 大正12年
- 屋号を泉屋に変更
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- 昭和51年6月
- 泉屋仏壇株式会社を設立、本店、上本町店、香里店の3店舗にて営業開始
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- 昭和52年4月
- 枚方店開設
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- 昭和57年2月
- 製造部門として社工場開設
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- 昭和59年7月
- 京都府宇治市に宇治店、宇治メモリアルホール設立
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- 昭和61年7月
- 瓢箪山店、瓢箪山メモリアルホール開設
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- 昭和63年5月
- 株式会社泉不動産、泉屋石材株式会社、泉屋メモリアル株式会社を吸収合併。
商号を泉屋株式会社に変更、本社を移転
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- 昭和63年5月
- 京都市下京区に京仏具製作所株式会社を設立
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- 平成2年8月
- 高槻霊園事務所開設
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- 平成5年9月
- 高槻店開設
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- 平成8年3月
- 大阪市中央区に本社社屋を完成
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- 平成10年12月
- 奈良県奈良市に大宮メモリアルホール開設
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- 平成13年12月
- 大阪府東大阪市に高井田メモリアルホール開設
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- 平成15年12月
- 多聞院霊園事務所開設
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- 平成17年7月
- 山田川霊園開設
香芝メモリアルホール開設
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- 平成21年12月
- サービス付き高齢者向け住宅ファースト都が丘開設
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- 平成24年11月
- メモリアルホール学園前開設
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- 平成25年9月
- 瓢箪山メモリアルホールを全面リニューアル
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- 平成26年4月
- 家族葬専用ホール やすらぎ空間灯 石切ホール開設
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- 平成26年10月
- 仏壇仏具製造部門の加東工場を兵庫県加東市から奈良県大和郡山市へ移転、名称を奈良工場とする
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- 平成27年9月
- 瓢箪山メモリアルホール家族葬別館開設
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- 平成27年12月
- 大阪市中央区に谷町メモリアルホール開設
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- 平成28年12月
- 奈良県生駒市にメモリアルホール生駒開設
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- 令和2年2月
- 寝屋川市にメモリアルホール香里開設
