インタビュー詳細

マンション管理員 (男性)

【1】 入社のきっかけ

定年退職後、半年間は悠々自適。趣味に没頭して暮らしていました。ですが、あまりに自由すぎる毎日に、「このままじゃよくないな」と。自分自身も活性化するために、再び働こうと思いました。
その時、今のお仕事の求人を発見し、「大手企業の伊藤忠グループ」という点に安心して応募したことが入社のきっかけです。

【2】 仕事のやりがい

実際に仕事をしてみて、マンション管理は私に向いていると感じています。長い間営業の仕事をしてきましたので、人と接すること、感謝されることがやりがいにつながります。
笑顔でのご挨拶はもちろん、こまめな情報発信で居住者の皆様と積極的なコミュニケーションを図っています。今では顔見知りの方も増えました。

また、工夫や経験を活かせる場面が多く、業務を通じて発見と面白さがあります。
日々、色々な人と接し会話をすることで刺激を受け、老化防止にも一役買っていると思います。

【3】 居住者様のために

トラブルがあった時は、できるだけ早く誠意ある対応をするように心がけています。
何より居住者様を不安にさせないことが大切。
「何かお困りごとがありましたらいつでもお声がけ下さい。」という掲示物も作りました。

挨拶が行き交うコミュニティの頼れる相談員として、居住者様の快適な生活のサポートが私の勤めです。
とは言え、マンション管理は私一人でできるものではありません。本社のマンションプランナーの皆さんや管理組合、各種業者の方など、多くの人との連携で成り立っているんです。
同じ時期に入社した仲間と情報交換会をすることもあります。
今までに無かったコミュニティができたことも、この仕事を始めてよかったことの一つです。

今後も、より気軽に頼っていただける相談員でありたい、と考えています。
毎日居住者の皆様が笑顔で生活されている姿を見ることが、今の私の生きがいです。

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