スタッフインタビュー詳細

メッキの知識を深めてより多くのニーズに応えたい

2014年 入社 樋川 優衣
略歴
就職活動時に「メッキの世界」へ興味を抱き、2014年4月に新卒入社。事務職をベースに幅広い領域の仕事を経験し、2019年に管理部リーダーに昇格。2022年に組織改正に伴い役職名を主任に変更し、現在に至る。趣味は音楽鑑賞で、好きな言葉は「感謝の気持ちを忘れない」。
工場見学での説明がきっかけでメッキの世界へ

今井メッキ工業所には事務職で入社。就職活動では事務職にターゲットを絞って就職活動をしていました。入社した決め手は工場見学をした際に、取り扱っている「メッキ」に興味を持ったこと。働いている今でこそ、メッキはさまざまな場所で使われていると分かっていますが、見学に来るまではメッキについて何の知識も持ち合わせていなかったんです。
これまで存在すら知らなかった商品ではありましたが、人々が生活する上でなくてはならない重要なものだと説明を受けて、すごく興味を持ちました。

お客様と現場をつなぐ仕事で感じるやりがい

現在は営業事務としてお客様からのご要望を確認し、その内容を現場とやりとりしながら、商品の仕上がりがお客様のご要望に沿っているかを検査してお届けする業務を主にしています。
当社が携わっているメッキ加工の商品は生活のあらゆるところにありますが、私たちの身近なところではネジやシャープペンシルの先端部分などがそうですね。ほかにも自動車や建築など、さまざまな場所で使われています。

いろいろな業界のお客様を担当していますが、最近は私を指名して依頼してくださる方もいらっしゃるのが嬉しいですね。自分の対応に多少なりともご満足いただけているのかな、と思うとモチベーションが上がります。

新しいことへの挑戦がスキルアップに

仕事は経験を重ねることで、任される業務の数や規模の大きさが変わってきます。その度に新しいことへチャレンジしなければいけない機会も多いのですが、私はそのような環境でこそ人はスキルアップできると考えています。当社は意欲があればそれに応じてチャレンジの機会も多く、スキルアップするのには適した会社です。また、社内では外部研修の案内が共有されることも多く、自分磨きに対してバックアップしてくれます。
これからもメッキについての知識を深めて、より多くのニーズに応えられるようになりたいですね。

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