スタッフインタビュー

◆一般貨物・宅配事業

中村 一成 主任
水戸営業所勤務
H18年2月入社

はじめてのリーダー職。責任感とともに、喜びが芽生えてきました。

去年の4月「チームリーダーになってほしい」と所長に言われたときは、正直不安だらけでした。人の上に立つなんて初めてでしたから!でも、会社が自分の勤務姿勢を評価してくれた証。だから純粋に嬉しかったです。
一番心掛けていることは、日々しっかりとコミュニケーションを取ること。そうすることでチームメンバー一人ひとりの個性・・・得意・不得意を理解することができるんです。その人にあった仕事をお願いできるし、効率の良いスケジュールが組める。運行管理も、自分に任された仕事の一つですから。
最近は、後輩の成長を感じるのが嬉しい!この職だから味わえる楽しさですよね。育ててきた新人たちが、バリバリ仕事をこなしてくれるんです。「中村さんのおかげです!」とか「現場は任せてください。俺たちが支えますから」とか言ってくれて(笑)ほんと頼もしいです。
まずは、今いるメンバーを全員ドライバーデビューさせることが一番の目標。個人としては、今、大型と運行管理の免許取得に向けて勉強中です。やっぱり、自分の仕事の幅を広げないと正確な指示が出せない、と思って。
「初めてドライバーをやる」っていう方、たくさんいます。バックアップは任せてください!

★上司’s Voice★
最年少にして、水戸営業所最大のグループ(15人)をまとめてくれている若きリーダーです。
スタッフ・お客様の両方から厚い信頼を得る素晴らしい人材!

手塚 徹
宇都宮営業所勤務
H26年4月入社

育ててもらった先輩方への感謝の気持ちを胸に、さらに成長していきたい。

前職はアパレル関係、友人の紹介で入社しました。運送の世界は、仕事内容も、勤務時間もまったく違うし、当初は体力的にできるか不安だらけでした。
最初の1ヶ月は、体力面に加えて、安全かつ時間通りに運ぶことへのプレッシャーもあり、正直きつかったです(笑)。

それをのりこえて独り立ちできたのは、周りの先輩方のおかげ。仕事内容や安全運転についてひとつひとつ丁寧に教えてくれたこと、配送先への地図を手書きでかいてくれたこと、夜勤の運転を気づかってくれて、早めの休憩をとるアドバイスをしてくれたことなど、数えたらきりがないくらい助けてもらったエピソードがたくさんあります。

中でも嬉しかったのが、自分が失敗してしまった時「誰でもあるから気にしなくて大丈夫!」と、怒りもせずにやさしい言葉をかけてくれて、すぐにミスをカバーしてくれたことです。これには感動というか、心にジーンときて、改めて「頑張ろうっ!」って気持ちにさせられました。

ここの営業所は「みんなで協力していこう」という団結力があって、チームワークがすごくいいんです。勤務後は、みんなでしばらく話してリラックスタイム。そんな雰囲気なので、私のように初めて運送業で働いてみたいという方、転職を考えている方にとって、とても快適に働ける環境ですよ。

★上司’s Voice★
謙虚な彼ですが、仕事が人一倍正確でスピーディー、何事にも協力的な姿勢で周りの評価もピカイチ、これから営業所をひっぱっていく次世代の主任として期待している人物です。

高田 直季 副所長
水戸営業所勤務
H24年入社

社員ひとりひとりを大切に。働きやすさのサポートはおまかせください。

運行管理・安全に関する教育・コンプライアンス関係・売上など、いわば営業所の根幹を支える業務についています。とくに力を入れているのは、安全運転等の教育の部分。ドライバーの安全運転と正確な業務が、会社の信用や売上につながり、ゆくゆくは社員の給与に還元されることを意識してもらいたいからです。

こころがけているのは、ミスや事故がおきてしまったときの対応。ひとりひとりと面談して丁寧にヒアリングします。「勤務に偏りはなかったか」「プライベートで変化はなかったか」体調やメンタルの状態もケアしています。

社員が元気に働く姿は、会社がうまく機能しているバロメーター。毎日点呼時に社員の顔をみて、表情を確認し、コミュニケーションをこころがけ、時には面談することもあります。社員の不満や悩みの中に、会社をよりよくするヒントがあると思っているからです。

運送会社にとって、ドライバーひとりひとりが大切な商品でもあります。お客様に対する「正確性」「さわやかさ」「言葉づかい」「コミュニケーション能力」が他社との差別化につながり、会社も成長してきました。

わたしたちはドライバーを大切にする会社です。新人教育は一段と親切丁寧に行っています。給与や福利厚生も充実しており、社員が成長できる土壌が整っています。運送業が初めての方にとっても魅力的な会社ですよ。

太田 邦治 主任
つくば営業所勤務
H24年8月入社

転職して4年目にして「運転者技能協議会」5位入賞。笑顔の裏に努力あり。

当時、工場勤務をしていた私にとって、ドライバーの仕事はどことなく自由な感じにみえました。なおかつ、自分にもできそうだなと。そんな中、工場をやめたタイミングで、大型免許を取得し、国際ロジテックに応募しました。ちょうど家が近く、見覚えのあるトラックに親近感をもっていたからです。

それから4年、6月から6名の郵便事業チームの主任を任されています。
確か「明るいから、主任やってみないか。」そう声をかけてもらいました(笑)。最初は「えっ!」って驚きましたが、「明るい態度や元気なあいさつが、雰囲気をよくしてくれる」と評価をしてもらい嬉しかったです。ただ、私だけではなく、みなさん明るくて、気軽に話せる方ばかり、本当にストレスを感じない職場ですよ。

以前の工場と違って、空いた時間はトラックの掃除をしたり、休憩にあてたり、ある程度自由です。マイペースに働けることが自分にあっていますね。他にも、お客さまと話ができること、いろんな場所でいろんな方と交流できることが楽しいです。仕事中はもちろん、普段でも速度を守り、ドライバーの自覚をもって丁寧な運転をしています。安全運転が自分の財産ですから!


★上司’s Voice★
社内でもっとも運転技術が高く、また知識も豊富な社員として「運転者技能協議会」茨城大会に出場。見事5位入賞を果たされました!
運転技術と道路交通法の知識向上の牽引役になってくれることを期待しています。

◆コープ事業

堀井 昌樹 県南西エリア長
H16年5月入社

社員一丸となって成長しつづけられる体制が整っています。

コープ事業部 県南西エリア長として、運行管理業務、従業員管理、車両管理、コープさまとの協力体制づくりを担っています。
当社では近年、何をすれば給与や評価に反映されて成長できるか、【会社の見える化】がすすんでいます。チーム全体で成長できる体制は、社員にもとても好評で働きやすさにつながっていると実感しています。
エリア長としてより良い職場環境のために気をつけていることは、小さな不平・不満を見逃さないこと。個人個人に話をきいて即対応しますし、毎日のちょっとしたコミュニケーションを大切にしています。
入社当初から指導してきた社員が、一人前になって組合員さまからお褒めの言葉をいただくようになった時は、本当に自分のことのように嬉しいです。

コープ事業部における配送は、普通の運送とちがい、荷物の出し入れや乗り降りが多いため、体力が必要となる面もありますが、直接お客さまと接し、お礼をいわれる非常にヤリガイの大きい仕事です。
土日休みで家庭との両立が可能ですし、安定性や将来性もあり、がんばった分はキチンと給与に反映されます。結婚を機に転職される方も多く、みなさん長く勤められています。
一人前になるまでのバックアップ体制は整っておりますので、未経験者でも安心してご応募ください。

矢口 喜之 所長
つくばセンター勤務
H22年5月入社

商品をお届けするだけではない、地域にとけこむ接客を意識しています。

以前は住宅関係の仕事をしていましたが、結婚を機に安定した仕事につこうと思い転職しました。安定した収入が確保できたこと、子どもの行事がある土日が休みなことが、家族と自分のスタイルにあっています。

私が大事にしていることは、コープの組合員さまとのコミュニケーション。トラックに乗っていますが、接客業だと思っています。
訪問時に挨拶やお礼をし、先週の配送の中で不備はなかったかお聞ききして、世間話をすることもあります。その時々のオススメ商品を案内する時は、まず自分で試食して、味を確認してからご案内します。自信をもってすすめた商品にたいして「本当においしいね!」っていってもらえると話がはずみます。一人一人組合員さまや地域の子どもたちの笑顔が見られるのは本当に嬉しいですね。

所長の話をいただいたとき、評価してもらったことにやりがいを感じました。新人のスタッフが独り立ちするまでのサポートを、さらに責任をもって取り組みたいです。
この仕事は、勤務時間がよめるからメリハリつけて働けるし、一人で配送する仕事だから、自分のペースでできる気楽さがあります。基本土日休みですが、さらに稼ぎたい人は土日に一般貨物事業部で家具の配達、引越しの仕事もでき、仕事の幅も広がりますよ。

★上司’s Voice★
何に対しても積極的に全力で取り組む矢口所長。新人・後輩に対しての面倒見に優れていて、上司や同僚からの信頼が非常にあつく、自信をもって所長に抜てきしました。

原田 幸恵 (正社員)
つくばセンター勤務
H19年1月入社

人の役に立てる、喜んでもらえる仕事。まっている人がいるから頑張れる。

「人が好き、困っている人がいたら助けてあげたい、人の役にたちたい」という気持ちが大きく、また体力に自信があることを活かして働ければと思い、この仕事を選びました。
長年担当している組合員さまから、「生協さん」じゃなく「原田さん」と呼ばれるようになったこと、お菓子や野菜のおすそわけをいただくことなど、嬉しいことが日々おこります。
担当エリアはお年寄りが多く、田舎育ちの自分に合っているのかもしれません。「原田さんがいつも元気だから、元気もらえるわ」と言ってくれるのですが、私も同じくみなさんに元気をもらっているんですよね。毎日が楽しいから一週間があっという間です。

組合員さまが留守の時はコミュニケーションカードをかいたり、雨の場合は後で電話をしたり。小さな気配りが喜ばれる仕事なので、これからどんどん女性にも活躍してほしい仕事ですよ。最初はトラックの大きさに驚かれるかもしれませんが、急ブレーキ急発進をしない安全第一でやさしい運転をこころがければ大丈夫。そのあたりも丁寧にお教えしますのでご安心ください。

ひとりひとりが組合員さまに真剣で、お互い自然と気づかい合っている、そんな仲間たちです。新人の方には特に声をかけてあげる方ばかり。いい先輩がたくさんいます。まずは挨拶ができれば大丈夫、安心してチャレンジしてもらいたいです。


★上司’s Voice★
原田さんがイキイキ働く姿は、チームの士気をあげています。人一倍お客様を大切にする姿勢は、同僚や新人の方のよい見本になっています。