自分のアイデアを試させてくれる風土があります

N さん
私の職場は、地域にお住いの高齢者とそのご家族様のさまざまなご相談に応じる地域包括支援センター。30代から60代のスタッフが8名勤務しており、そのマネジメントも私の仕事です。当施設でお受けする暮らしにかかわる相談は1日10件前後。ご相談に対して、スタッフが判断に困っていればアドバイスを送りますし、同行して手助けすることもあります。
施設で働く相談員は、地域で開かれる老人クラブのサポートや、認知症の方々の見守りなどの支援業務も行っています。ご利用者様一人ひとりに個性があるので、マニュアル通りに行かないこともしばしば。そのときどきで、自分の感覚だけを頼りに動かなければならないこともあります。どう動くか判断できないときは、周りを頼ってもいい。せっかく何かの縁で一緒に働くのだから、仲間が一人で立ち尽くしてしまわないよう、全員でフォローします。
「包括の仕事って大変?」とよく聞かれますが、施設で働く全員が助け合って働いているので、一人に負担が集中することはありません。時間を上手く使えること、給与の高さも当社で働くメリット。スタッフ一人ひとりがプライベートの時間も楽しんでいますよ。
私は退勤後、大学院に通い介護についてさらに理解を深めています。当施設は時間の融通が利くこともメリットのひとつで、昼間に学校へ行きたいときは半休が取得できるんです。論文や講義から学ぶうちに、物事の考え方が論理的になりました。高齢者の方々に向けて講座を開く機会もありますので、インターネットなどで聞きかじった話ではなく、大学院での研究で得た厚みのある話をするよう心がけています。
リース会社の営業として勤務していましたが、社会福祉士の資格を取得してアイ・ケアへ転職しました。未経験なので最初はわからないことの連続。たとえば、講座では大勢の前で話すのですが、初めのうちはなかなか私の話に興味を持ってもらえません。しかし、会社は「失敗してもフォローするから、納得するまでやっていい」と背中を押してくれました。だから、試行錯誤しながら自分に合ったやり方を見つけることができたんです。
これまで、私自身トライ&エラーを繰り返しながら学んできたので、スタッフにもさまざまなことを試してほしいです。考えを実行に移す行動力が最も重要で、そこから成長につながるヒントが見つかると考えています。ただ繰り返すだけの作業にならないよう、今でも新しいやり方に挑戦しているんですよ。マニュアルに縛られない自由さがあるから、常に新鮮な気持ちで仕事に臨める会社です。