スタッフインタビュー

父の背中を追いかけて、異業種への挑戦を決めました。

Iさん
クレーンオペレーター
2009年5月入社
父の働く姿を見て、私も成長できました。

元々競泳の選手だったこともあり、その経験から最初はスイミング、その後フィットネスジムのインストラクターに。前職でももちろんやりがいを感じていましたが、父の働く姿にいつしか強い憧れをいだき、同じフィールドで活躍したいと思うようになりました。
そんなとき父から「クレーンの資格を取ってみたらどうか」と言われ、興味がわいてきたので資格の勉強を開始。取得後は別会社での勤務を経て、父が長年働いている当社へ入社することになりました。その父とは今でも一緒に働いており、職場では先輩・後輩の関係です。父は当社で働く前からクレーン一筋で仕事をしてきた人なので、仕事ぶりを見ているととても勉強になります。今となってはその背中を見てきたからこそ、この職種に興味がわいてきたのではないかと思います。

職人さんからの「ありがとう」これが、私の活力です。

Mさん
トレーラー・トラック運転手
1991年6月入社
きっかけは、経験を生かせる所と父の存在でした。

前職はアルバイトで運送業をしていました。その経験を生かしながら長く働ける会社がないかと探していた時、「うちの会社で働けるよう、社長に相談してみようか」と父が勧めてくれたんです。長い間父が勤めている職場ですし、安心感はもちろん信頼もできる企業だったので入社を決意しました。私たちの仕事は自らの運転技術で勝負する世界です。特に新人の頃は先輩の動きを見て覚え、経験をひたすら積みスキルを磨いていきました。最初はその技術面と道を覚えることにも苦労しました。今はスマートフォンがあるのでどこにいても簡単にわかりやすい経路を調べることができますが、私の時代は大まかな表記の地図で調べるしか手段がなかったので、自分の中で目標物を決めそれを目印にし、ひたすら頭に叩き込んでいましたね。