スタッフインタビュー

Q:看護助手としてどのような業務をおこなっていますか?

A:日勤では食事の準備(配膳・下膳)や、身支度や身だしなみを整えるお手伝いや、体位変換、
排泄介助・おむつ交換などを時間どおりに実施します。
  夜勤では夕食の準備(配膳・下膳)からお手伝いして、患者さまが就寝されたら、体位変換や排
泄介助・おむつ交換を時間で実施し、朝になったら、患者さまの身支度や身だしなみのお手伝
いや朝食準備を日勤スタッフと協力しておこないます。
B:Aさんとおおまかな業務内容は同じですが、日勤では患者さんの部屋移動や検査時の移動のサ
ポートを行ったり、夜勤では食事のチェック表などに患者さまのお名前を記入したり、入院書類の
準備などもおこなっています。

Q:応募の経緯を教えて下さい。

A:ここで働く前は非正規の工場勤務だったのですが、生活を安定させたかったので正規雇用で働
きたいと考えていました。働いていた工場ではいつ正社員になれるか分からなかったので、正規
雇用で働けるところを探していたところ、未経験でも正職員採用というこの看護助手募集の求人
が目に留まり、思い切って応募しました。
B:前職は介護施設で働いていました。それ以前には、ほかの病院で看護助手として働いていた経
験もありました。介護施設で働いたことにより、自分には病院勤務の方が合っていると感じ、もう
一度病院で看護助手として働こうと思い応募しました。

Q:働く前に抱いていた看護助手のイメージは? また、働き始めて感じたことは?

A:イメージというよりも、看護助手として働いた経験がなかったので、『(自分に)できるかな?』という
不安がありました。働き始めて仕事を覚えるのに必死だったなか感じたのは、患者さまからの「あ
りがとう」というお声がけが嬉しかったことです。かつて働いていた工場で流れ作業をしていた時には感じることがなかった感覚でしたね。
B:看護助手という仕事に対して特別なイメージは持っていませんでした。しかし、長年看護助手の
仕事に従事してきて感じるのは、「ありがとう」の言葉がモチベーションになっているということと、
患者さんの様子に癒されることもあるということです。

Q:看護助手のお仕事に興味をお持ちの方へメッセージをお願いします。

A:看護助手というとどんな仕事をするか分からないし、難しいイメージがあると思いますが、簡単に
いえば患者さんの入院生活のお手伝いです。
スタッフみんな和気あいあいとしている職場なので、『出来るかな?』とかむずかしく考えずにまず
はやってみませんか?
B:大変なこともありますけれど、働きがいはある仕事です。
 人間関係を含め働きやすい環境が整っており、不安を抱えることなく仕事に従事できる、おすす
めの職場ですよ◎