• Profile

    • ホンダカーズ和歌山南 有田店
      店長
    • 2015年 入社
    • 内藤 彰
    定着率と集客率の向上。それが私のミッションです。
  • ホンダカーズ和歌山南 有田店
    店長・ 2015年 入社・ 内藤 彰 の インタビュー詳細

    略歴

    ホンダの学校を卒業後、大阪のホンダカーズに就職。数年後、地元である和歌山県に戻り同県内の別法人が経営するホンダカーズへ転職した後、一度保険の営業職へ。再びホンダカーズに戻ることを決めて、株式会社ホンダショップ和歌山へ入社。同社が運営する「ホンダカーズ和歌山南 有田店」の営業として3年ほど経験を積み、「紀三井寺店」の店長へ。2023年10月より現職。休日はジムに行き、さわやかな汗を流す。

定着率と集客率の向上。それが私のミッションです。

Profile

  • ホンダカーズ和歌山南 有田店
    店長
  • 2015年 入社
  • 内藤 彰

ホンダカーズ和歌山南 有田店
店長・ 2015年 入社・ 内藤 彰 の インタビュー詳細

略歴

ホンダの学校を卒業後、大阪のホンダカーズに就職。数年後、地元である和歌山県に戻り同県内の別法人が経営するホンダカーズへ転職した後、一度保険の営業職へ。再びホンダカーズに戻ることを決めて、株式会社ホンダショップ和歌山へ入社。同社が運営する「ホンダカーズ和歌山南 有田店」の営業として3年ほど経験を積み、「紀三井寺店」の店長へ。2023年10月より現職。休日はジムに行き、さわやかな汗を流す。

01.

やはり車を扱う仕事がしたくて再びホンダへ。店長と営業の二刀流です。

保険の営業を経験したうえで、やはり自分は車を扱う仕事が性に合っていると気づいたんです。そのときに、ふと当社の代表の顔が思い浮かんだので会いに行くと、そのまま当社への入社が決まりました。もともと私の父親と、先代の社長である現会長が一緒に働いていたのがきっかけで、小さいころから有田店に遊びに来ていたこともあり、この世界で長年勤務しているのは自然な流れかもしれません。現在店長を務めているものの、店長然としてマネジメントだけしていればいいというわけではなく、プレイングマネージャーなので基本的に営業職と業務内容は同じです。とはいえ、店長としての責任があるのは事実なので、その点は意識しています。店長である私のほかに営業職として20代前半の男性スタッフが在籍。この業界の営業は、担当しているお客様のケアに専念する文化がありますが、私は店長として自身が担当する以外のお客様を含めお店のすべてのお客様を把握し、ケアできるように心がけています。

02.

短所を補うよりも、長所を伸ばす。何かに秀でた人が活躍する世界です。

20代前半の男性営業スタッフは、車の販売の経験も浅いため、これからしっかり育成していく必要があります。育成で意識しているのは、根気強さ。たとえ、同じことを何度質問されても根気よくアドバイスしてあげるようにしています。また楽しく働かないと意味がないと考えているので、お店のみんなが笑顔になるように積極的にコミュニケーションを取っています。もちろん、仕事なので言うべきことはしっかり言うものの、褒めるところはきちんと褒めて長所を伸ばす。メリハリつけて指導しています。以前在籍していた営業職に、お客様との会話が得意ではなく、営業成績が芳しくない人がいました。ただ、誠実さや、真面目さは折り紙付きでしたので、本人が興味を持っていた「残価クレジット」の案内に注力したらとアドバイス。すると、それまでが嘘のように成果を上げていきました。店長として得意分野を引き出し、能力開花を後押しすることの大切を実感したことが、今の「褒めて伸ばす」につながっています。

03.

スタッフが長く働きたくなる職場づくりを進め、たくさんの人に愛されるお店へ。

ご契約の成否は、販売するスタッフの人柄で決まると思います。私が実践しているのは、新規でご来店されたお客様には車の話はしないことです。「この人、面白い人だな」という印象を持っていただけるような話だけをしています。すると、何軒も販売店を回った後の最後の最後に当店へお越しいただけるので、後出しジャンケンではないですが、同業他社が提示した内容を把握したうえで提案でき、ご契約いただきやすいです。もちろん、この方法だけが正解ではないですし、仮に正解だとしてもみんなができるわけではないので、同じ方法を採用する必要はありません。その人その人の個性を活かせてもらえれば良く、そのための指導もしています。ただ、最近の人は、一から十まで方法を決めてほしいというタイプの人も少なくありません。社長とマニュアルをつくったのはそうした理由です。マニュアルづくりと並行して、働きやすい職場づくりにも努めています。少しでもスタッフの定着率を高めてお店の活気を上げ、たくさんの人を呼び込めるお店にしていきたいですね。