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やはり車を扱う仕事がしたくて再びホンダへ。店長と営業の二刀流です。
保険の営業を経験したうえで、やはり自分は車を扱う仕事が性に合っていると気づいたんです。そのときに、ふと当社の代表の顔が思い浮かんだので会いに行くと、そのまま当社への入社が決まりました。もともと私の父親と、先代の社長である現会長が一緒に働いていたのがきっかけで、小さいころから有田店に遊びに来ていたこともあり、この世界で長年勤務しているのは自然な流れかもしれません。現在店長を務めているものの、店長然としてマネジメントだけしていればいいというわけではなく、プレイングマネージャーなので基本的に営業職と業務内容は同じです。とはいえ、店長としての責任があるのは事実なので、その点は意識しています。店長である私のほかに営業職として20代前半の男性スタッフが在籍。この業界の営業は、担当しているお客様のケアに専念する文化がありますが、私は店長として自身が担当する以外のお客様を含めお店のすべてのお客様を把握し、ケアできるように心がけています。