スタッフインタビュー詳細

仲　洋志
（阪神支店　倉庫内作業　アルバイト  2007年入社）

仕事は、阪神支店内にある倉庫で主に入荷業務を担当しています。自分が携わった商品はいろんな場所で利用されますので「モノを動かしている」という実感があり、これが仕事の面白さでもあります。商品ラインナップが豊富ということで、売れ筋商品を知ることができるところも楽しみです。
職場環境は空調が設置されているフロアもあるのですが、入出荷の関係でシャッター等を開けっ放しで作業をするフロアには空調がありません。ですので、空調がないフロアは、冬は寒くて、夏は暑いところが大変。ですが、今冬はダウンベストやカイロを支給してもらえました。夏は扇風機・冷風機を入れてもらっています。このように気をつかってもらえていることが嬉しいです。

私、前職は倉庫で自動車関連部品の梱包の仕事を5～6年間していたのですが、この仕事をする前、実は『ヒメプラ』で2年間ほど働いていたのです。少し違うジャンルの仕事をしたくなって前職に移ったものの、やっぱり『ヒメプラ』の雰囲気が懐かしくなって戻ってきました。戻ってくるくらいですから、もちろん職場の雰囲気や居心地は良く、パートスタッフ同士だけでなく、現場には業務の指示などをしてくれる社員が数名いて、この社員も含めて誰とでも気軽に話をしています。

梱包の目的は商品を壊れないようにすることが第一なのですが、箱に詰め物をたくさん入れすぎると、それが先方に良くない印象を与えてしまいます。反対に少なすぎると、今度は商品が箱の中で安定せず破損を引き起こす原因になります。しかも、商品の大きさは様々ですので、ベストな梱包をすることは簡単ではありません。
梱包のノウハウは先輩から教えてもらえますし、年数を重ねるごとにできることは増えていくのですが、梱包作業だけはいまだに難しいと感じている業務です。

年末の1～2日は受注が特に増える日があり、その日は私を含めた男性アルバイトスタッフと社員が遅くまで残って仕事をすることが恒例になっています。正直、驚くくらいの仕事量ですが、そこは気持ちを奮い立たせ、お互い声を掛け合い、冗談などを言いながらテンションを上げて乗り切っています。このように大変な部分もあるのですが、仕事量が多いにも関わらず、スムーズに進めて早く終われた時には達成感を感じられますし、すぐそばにはいつも仲間がいますので心細さを感じることはありません。ですので、新人さんも安心して入ってきていただきたいです。面接時に職場見学もできますから、ぜひ職場の温かい雰囲気やスタッフの活躍ぶりを見に来てください。