スタッフインタビュー詳細

明るく楽しい職場で、一緒に頑張りましょう。

長く続けられる職場です。入社当時小学生だった子どもたちも、大学生と高校生になりました。

守江 早苗
(阪神支店 倉庫内作業 パート 2008年入社)

前職も倉庫で軽作業をしていたのですが、ある日、仕事自体がなくなってしまいました。そんな時に一緒に働いていた方から「ヒメプラは働きやすいみたいよ」と教えてもらい、ちょうど『ヒメプラ』の求人広告も目にし、「いいタイミング」と思って応募したのです。入社当時子どもたちは小学生で、学校行事やPTAの役員会もありましたが、用事があって休みたい時はその旨を伝えると、快く休ませてもらえました。
また、出荷量が多い日は残業になる場合もあります。ですが、残業は可能なスタッフだけでするスタイルですので、仕事後の予定も立てやすいのです。シフトは、たとえば昼までの勤務や、保育園の送り迎えに合わせた時間帯での勤務など、一人ひとりの希望を聞いてもらえます。ですから、小さなお子様がいらっしゃる方も続けやすい仕事だと思います。

私が担当する倉庫内作業は、特別なスキルや専門知識などはなくても始められる仕事です。なぜなら、先輩が1週間ほど横に付いて丁寧に教えてくれ、仕事の大まかな内容や流れを把握できるからです。3ヵ月も経てば一通りの業務を覚えられ、質問する回数も減ってきます。もちろん、分からないことは先輩にいつでも何でも聞けますので心配はいりません。私も分からないことは今でも周りの仲間に聞きいていますが、みんな快く教えてくれますのでとても助かっています。

働きやすい環境づくりにスタッフ全員で取り組んでいます。雰囲気が良く、私もみんなも笑顔で仕事をしています。

やりがいを感じることは、業務量が多い日でありながら定時に終えることができた時。「頑張ったね」とみんなで達成感を分かち合っています。ダンボール箱に出荷する商品を詰めていく作業をしているのですが、詰め物を入れなくて商品だけでピッタリ収まった時には、この仕事をしている人だけにしか分からない喜びがあり、仲間同士で「やった」「きれいに入ったね」と盛り上がっています。

職場では、通路で仲間とすれ違う際に体を少し避けて相手が通りやすいようにする気づかいや、使い終わったナイロン袋・空箱を率先して片づけるなど、一人ひとりが仲間のことを考えながら仕事をしています。ちょっとしたことなのですが、こういった取り組みが所内の雰囲気を和らげ、気持ちよく働ける要因になっているみたいです。実際、倉庫内作業スタッフの年齢層は30代~60代と幅広いにもかかわらずコミュニケーションは活発で、2008年に入社した私が、ここまで続けてこられた理由は、この居心地の良い環境で楽しく仕事をさせてもらっているからだと思います。
今後の目標は、今でも雰囲気の良さには十分自信がありますが、さらに良い職場にして、新人さんがすぐに馴染め、分からないことをどんどん聞ける風通しの良い雰囲気にしていくことです。

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