観光バス運転士
今の仕事を選んだ理由を聞くと…
なぜこの仕事を選んだの?と聞かれれば「子供の頃からの観光バスの運転手への憧れからですかね…。」と、屈託のない笑顔で答える平澤さん。
その表情を見ていると、本当に自分が好きなことを仕事にできている喜びと、運転技術に自信を持ち、運転士という仕事にやりがいと誇りを持って働けていることが十分伝わってきました。
Q.前職について教えてください
元々は葬儀関係で働いていましたが、勤務時間や休日が不安定でプライベートの時間もあまり取れず、やりがいは感じていたもののこのまま続けていて良いものかと悩んでいました。
そして、35歳を前に自分の人生についてしっかり見つめなおした時に、小さい時に憧れていた『観光バス運転士』という仕事が頭をよぎりました。
車が好きで、趣味は観光地巡り(ドライブ)ということもあり、いろいろな観光地へ仕事としていけるのであれば…と転職を決意しました。
Q.入社後、運転士デビューまでの道のりは?
入社後は先輩運転士の横乗りを3週間させてもらい、しっかりとバスの特性や危険性などを学びました。
自分は車の運転が好きなのである程度のことは分かっているつもりでしたが、やはり車体の大きいバスならではの特性など勉強になることが多かったです。
初めてバスを運転した時は不安もありましたが、喜びの方が大きかったことを覚えています。
収入も安定していて、勤務もある程度の予定が立てやすくプライベートな時間が多く取れるようになって、この会社に転職して本当に良かったと思っています。
これからも無事故・無違反は当然のこと、「お客様の命をお預かりをしている」という重責を認識して業務に取り組んでいこうと思います。
Q.最後に一言お願いします
社長をはじめ、社員みんなが気さくで優しい人ばかりですので、これからも長く続けていきたいと思っています。