スタッフインタビュー詳細

一人ひとりのしたいことを叶えようとしてくれる会社です。

坂本 弘明
ドライバー
2017年入社
大型車に乗りたい!積み込み先で知り合った当社の社長に伝えたことが転機に。

前職もドライバー。転職理由は、大型車に乗りたかったからです。前の会社は1台しか大型車がなく、しかも乗る人が決まっていたので、私はずっと4トン車に乗務していました。当社社長とたまたま積み込み先で同じになって、「若いな」と声を掛けてもらったことが当社との最初の縁。何度か顔を会わし、言葉を交わすうち、「大型に乗りたいです」という話ができるまでに関係になり、転職。当初は箱車の10トン車がなく、当社のミキサー車の部に所属し、社長から「お前の好きな10トン箱車に乗ろう」ということで、実際に購入いただきました。当社の社長は、やりたい仕事をやらせてくれる人です。会社が、ミキサー車、冷蔵・冷凍車、トレーラーと幅広く保有しているから、さまざまな仕事にチャレンジできます。本当に良い会社に来たと感じていますし、人のために何かしたいと思える自分になれたことがとてもうれしいです。

冷凍食品ドライバーへ転身。オンオフともに新車になり、より快適になりました。

2023年11月より、以前メインに配送していた日用雑貨から冷凍食品の配送がメインに。走行距離も長くなり、北関東への泊りの仕事も増え、最初は慣れなかったものの、以前の職場が食品運送だったので2週間ほどで慣れました。主な配送先は栃木県です。朝5時半に出発し、会社近くの倉庫で積み込みをして7時前くらいに京都を出発します。4時間に一度30分の休憩を取りながら、8時間半ほどかけて到着。15時過ぎから荷卸しし、京都へ戻るためトラックを走らせ、時間が来たら8時間の休憩を取り就寝します。運転席の後方に寝るスペースがあるのでトラックの中でも快適です。普段行かないような地域に行けるというのは、間違いなくこの仕事の楽しみのひとつ。最近、トラックを新しくしてもらい、とてもいい車になりました。社長からは、「頑張っているし、好きに架装していいよ」と言ってもらえてうれしかったです。プライベートでも新車を購入しました。今の業務を始める少し前に、新しい業務も始まるからとお給料もアップしてくれたので、やる気も格段にアップしたのは言うまでもありません。収入が上がったからというわけではないですが、家も購入しました。秀商で働いてからオンもオフもどんどん充実しています。

目指しているのは、誰からも憧れられるトラックドライバー。これまでも、これからも事故なく安全に。

秀商は、社員の想いに寄り添ってくれる会社なので、「こんなことがしたい!」というより、私自身が周りから「こんなこと言われたい!」というのがあります。私の仕事ぶりを見たトラックドライバーの経験がない人から「トラックに乗りたいです!」って言われたいです。サービスエリアやガソリンスタンド、コンビニエンスストアなどに立ち寄った際、見ず知らずの人から「トラック、カッコいいですね」「写真撮っていいですか」といった声かけられることがあります。その延長線上で、「お兄さんの会社で働きたい!」「お兄さんみたいに大きなトラックを運転したい!」というように、私が「いいところだから、おいでよ」と業界へ誘うのではなく、私みたいな人になりたい、そんな憧れを抱いてもらえるようなドライバーになっていきたいです。当社で働くようになって、家族との時間も増えました。家族は、私にとって仕事の原動力。そんな大切な家族から「好きな仕事をしているお父さんカッコいい」と応援してもらっているのは何よりの励みです。だからこそ、帰宅したとき、元気に「ただいま!」と言えるよう、毎日事故なくお客様の荷物を傷つけず時間通りにお届けすることを、これからも強く意識しています。

一覧ページへ