スタッフインタビューStaff Interview

正社員

レジャー事業1部

マネジャー

部下の成長が、何よりの喜び。
私自身も日々学び続けています。

もともと当社で働くきっかけになったのは、大好きなバイクで全国を旅するための資金稼ぎでした。1年間アルバイトをして貯めたお金で旅に出た時に、当時のマネジャーに「社員にならないか」と誘われました。考えた末に入社した理由は、いつか経営者になりたいという夢があるからです。「平和商事」では各店舗が自身で経営方針を判断するユニット経営を採用しており、社員でありながら経営者として必要な経験を積めます。現在はマネジャーとして、実際にマネジメントに関わっており、非常に刺激的な日々を過ごしています。

社長から贈られたアドバイスが、
今も人材育成の教訓になっています。

マネジャーになりたての頃、一番悩んだのは部下の育成です。長所を伸ばすべきなのか、短所をなくすべきなのか、その悩みを社長に打ち明けました。すると「誰しもいいところがあるから、それを見つけ、短所を補えるだけの長所をつくってやりなさい」とアドバイスをしてくれ、今も教訓として私の指針になっています。最近では部下の育つ姿を見るのが何より嬉しく、部下がマネジャーに昇格した時は「自分もさらに頑張らないといけない」と励みになりました。これからますます経営スキルを磨き、もっと実力をつけたいです。