エレベーター、エスカレーターのほか、飲食店などに設置された小荷物専用昇降機の定期点検、故障の緊急対応などに従事します。1日に5、6件程度のペースで実施される定期点検では、動作状況や部品の消耗度合いをくまなくチェック。必要に応じて、部品交換の提案を行う場合もあります。多様なメーカーの製品を扱うので、おのずとスキルの幅が広がります。将来的には、休日夜間の故障に備え、シフト制による待機勤務があります（月3回から4回）。
阪神輸送機では、技術系の職種でもさまざまな専門分野を持った社員が活躍しています。
そのなかでも、代表的なお仕事についてご紹介。
あなたの関心や経験が形になるフィールドを、ぜひ探してみてください。
エレベーター、エスカレーターのほか、飲食店などに設置された小荷物専用昇降機の定期点検、故障の緊急対応などに従事します。1日に5、6件程度のペースで実施される定期点検では、動作状況や部品の消耗度合いをくまなくチェック。必要に応じて、部品交換の提案を行う場合もあります。多様なメーカーの製品を扱うので、おのずとスキルの幅が広がります。将来的には、休日夜間の故障に備え、シフト制による待機勤務があります（月3回から4回）。
マンションやオフィスビルなどで稼働している機械式駐車装置をメンテナンスするお仕事です。作業は基本的に2名体制。取り扱うのは、20台ほどの車両を搭載できる規模の装置が中心です。基本的な作業としては駆動部への注油、制御盤の通電確認などがあり、作業終了時には故障防止を目的とした見積書を提示。故障が発生した際には緊急対応も行います。将来的には、休日夜間の故障に備え、シフト制による待機勤務があります（月3回から4回）。
エレベーターの更新工事や部品の取り換えを担います。部品の劣化などを理由に、設置から20年を目安に行われるリニューアル工事では、かご本体や巻上機の更新といった大がかりな作業が発生。部品交換が主となる改修工事の場合は、ワイヤーロープやベアリングなどを取り替えます。複数名での作業になるので、技術はもちろんチームワークも大切な職種です。
耐用年数を迎えたエレベーターの入れ替えにあたり、設計図面の作成（CAD使用）、部材の選定・発注などを行い、現場での円滑な作業運営の基礎をつくります。改装内容によっては、強度計算が必要な場合も。法定要件を満たすのはもちろん、既存の建物それぞれの特性を理解した仕事ぶりが求められます。一連の作業に付帯して、各種許可申請書類の作成もお任せします。
既存顧客である不動産管理会社を中心に、各種昇降装置や機械式駐車装置のメンテナンスの提案、契約後のアフターフォロー、老朽化したエレベーターのリニューアル提案にあたります。サービスについての基礎知識は、座学やOJTを通した研修でていねいにお教えするので、心配はいりません。独立系の昇降機メンテナンス企業としての確かな実績は、営業活動を展開するうえで必ず武器になるはずです。
営業、総務、経理などを担う一般事務は、それまでの事務スキルが活かせます。また、故障対応の窓口であるコールセンターでのお仕事は、受信内容をもとに故障内容の伝達や現地からの異常発報の確認を行います。24時間対応なので日勤帯、夜勤帯、土日祝という3つのシフトが選択でき、掛け持ちにも最適。ダブルワークで働くスタッフも多く在籍しています。
