スタッフインタビュー詳細

経験をもとに、事前準備の大切さを説明

テレフォンアポインター

細野 みどり

スタッフの経歴
2021年10月入社
取手支社

人生の節目を最良のものに

誰にでも訪れる、人生最後の節目。それに関われるのは非常に有意義なのではないかと思い応募しました。親戚が他界した際、わけもわからないうちに葬儀が終わってしまったような印象があり、心構えや事前準備の大切さは知っていたつもりです。そのため、なるべく多くの人にこの想いを伝えたいと考えたのも理由の一つですね。

以前、生命保険関係の仕事に就いていて人と話すのは得意だったため、電話の仕事に抵抗はありませんでした。保険は生前に携わる事業、葬儀は亡くなってからの事柄に関わる事業。正反対の仕事に就いたのは、偶然とは言えちょっと面白いなと思っています。

イチから技術を習得

全くの未経験スタートだったのですが、研修が丁寧で不安はすぐに消えました。会社の仕組みや商品のことを覚えたら、先輩の業務を見て技術を習得。その後は実際に自分で電話をかけました。とはいえ上司がいつも後ろで見ていてくれましたし、どうしても対処できないときは一度電話をきり、確認してからかけ直せたのでありがたかったですね。

アポイントの電話をかけて、ご興味のあるお客さまへパンフレット送付のご案内をし、送付後再びお電話してアポ取り。私たちの業務はここまでで、あとは営業さんが契約へもっていけるよう尽力してくれます。電話帳を広げて一軒一軒順番に電話していくため、「断られる」のが前提だと考えています。だからこそ真剣に話をきいてくださる方がいると大きな喜びに包まれるんです。

体力面での不安なく業務を遂行できる

2021年に入社して、3年がたちました。この期間をふりかえってみると、なかなか結果につながらずへこむときもありましたね。そんなときはなるべく早く気持ちを切り替えるようにしています。大変なことよりも、得られたやりがいのほうが大きかったと実感しています。「あのとき紹介してもらって入会したから、この前の葬儀は助かりました」という言葉をいただくと、やっていてよかったなと思えますよ。

ずっと椅子に座っての作業で年齢が高くてもこなせるのは良い点。テレアポメンバーは現在5名いて、30~60代の女性が中心となっています。気さくな仲間ばかりなのできっとすぐになじめるのではないでしょうか。