感動の家づくりの先にある、
本当に果たすべき使命を見据えて。

代表取締役

林　孝志

Takashi
Hayashi
MESSAGE

社員や協力業者の満足のうえに、顧客満足は成り立つ。

華建築は、チームで家づくりをしています。当社の社員だけでなく、協力会社やお客様も含め、一つのチームです。企業理念のもとに、みんなが一丸となって行動できるチームをつくっているので、誤解を恐れずに言えば当社はお客様を選ぶ会社です。当社の家づくりに共感できないお客様とは、残念ながら同じ視点に立った家づくりができません。顧客満足の追求は企業にとって至極当然のことではありますが、「お客様のためなら何でもやる」とは決して同義ではないのです。社員や協力業者までもが感動し、満足して仕事をしてこそ、お客様が本当に満足できるサービスを届けられるはず。そのための方策を思い描き、実行へと移すことが、社長である私の一番大切な務めです。だからこそ、スタッフとの距離感を大切にし、同じチームの長として、日々一人ひとりと向き合っています。

売り込みではなく、家づくりの感動をお届けするのが仕事です。

「積極的なミスはどんどんやりなさい」というのが、当社の方針。社員には、経験の浅いうちから何事にも果敢にチャレンジさせています。企業理念に基づく行動の結果であれば、仮に失敗に終わったとしても一向に構いません。大切なのは、周りの社員のこと、協力業者のこと、お客様のことを真剣に考えていたかどうかのただ一点です。当社は、こちらから売り込みをかけることはありません。お客様にご依頼いただき、一緒に家づくりができる関係性を築けるかどうかを判断してから、行動を開始します。当社の営業職であるアドバイザーに、住宅関係の営業経験がある人ではなく、アパレルの販売など接客マナーを知る業界未経験の人を起用しているのも、売り込みの必要がないからです。まず何よりも感動の家づくりをしたいとの想いを持ち、真摯にお客様と向き合える人こそが、アドバイザーとして前線で活躍できる人材だと考えています。

家づくりを変えたい。そんな志のある仲間を求めます。

「感動日本一の家づくり」の理念を掲げるのも、社員の幸福を実現するため。そんな想いで、私は会社の経営を手がけてきました。今後、目標とするのは、同様の経営手法を社外にも広げること。華建築が身を置く住宅業界においては、規模の大きい企業が勝ち組になり、高い技術力を持つ一方、小規模工務店が淘汰される流れがあるのが実際のところです。そうした現状に一石を投じるためにも、これまで行ってきた理念経営を外部に発信し、経営難に陥る企業に手を差し伸べたい。おこがましい言い方かもしれませんが、技術力がある職人を集め、「ホンモノ」が生き残れる住宅業界へと変革し、日本の家づくりを根底から変えていきたい。そう考えています。私たちの想いや理念に共感できる方、ぜひ、当社の扉をノックしてください。かけがえのない出会いを心待ちにしています。

住まいづくりは夢づくり。
私たちと感動の家づくりに取り組みませんか？

“変えよう、ニッポンの家づくり”。これが私たちの掲げるテーマであり、社員全員の夢です。同じ志を持つ仲間が一丸となり、大きな夢をかなえるためには、一人ひとりがまっすぐに仕事に打ち込まなければなりません。そこで当社は、社員の意欲や人柄が活きる環境づくりを徹底。その背景にあるのは、お客様に本当の感動を届けたいという願いです。あなたも、誰かのために全力を出せるフィールドに身を置いて、新たな自分を見つけてみませんか？