現場作業管理として、自分が立てた計画がスムーズに実行できたときはやりがいを感じます。とくに仕事量が増える繁忙期は、業務効率が肝心なのでより達成感がありますね。もちろんそれは私だけの力ではできないことで、社員やパートといった雇用形態に関係なくみんなが一丸となって乗り越えられるものです。その結果として、荷主様からのお褒めの言葉や、信頼を深くする評価につながっていくと、さらに嬉しくなります。
与えられたチャンスに、全力で挑む。
大塚貴裕
袋井メディカルセンター 倉庫内管理者(正社員)
―どんなときに仕事のやりがいを感じますか?
―仕事で心がけていることを教えてください。
”1日にこなせる仕事量のキャパを上げるには?””効率よく作業を進行するには?”というふうに、さらにできることがないか常に業務改善を追求しています。このように目的意識を持って取り組むようになったのは、管理業務を担当するようになってから。淡々と仕事をしていた自分とは、大きく変わりました。また、掲げた目標は全員で共有できるようにしています。自分の想いを伝えるだけでなく、スタッフの意見も取り入れ、日頃からのコミュニケーションを大切にしていますね。
―今後の目標について教えてください。
当社は、社歴に関係なく色々な業務に挑戦させてもらえる会社です。実際、私も2年目から大きな仕事を任され、今につながっています。そして現在の部署への配属も新しい挑戦のひとつ。以前の現場よりもパートスタッフの人員が10倍になり、またひとつ上のステップに昇らなくてはならない状況です。苦戦することもありますが、大きな仕事にせっかく携われるのだから、この機会を活かして信頼される管理者として成長していきたいです。