ドライバーの担当を振り分ける配車業務を担当していて感じることなのですが、その日の集荷を終えたドライバーたちが無事に支店に帰ってくると「今日もうまくいった」と嬉しくなります。なぜなら、物流の現場は毎日が変化の連続で、それをどう対応していくかがこの仕事の難しいところだからです。荷量が予定よりも急増したり、ドライバーの人員が足らなくなったり、そんな想定外の出来事は日常茶飯事で発生します。大変なぶん、無事に現場をまわすことができると大きな達成感に変わりますね。
心強い仲間とともに、想定外を乗り越える。
谷口正己
静岡支店 事務 (正社員)
―どんなときに仕事のやりがいを感じますか?
―仕事で心がけていることを教えてください。
やはり、ドライバーの話を聞くこと。業務改善につながるいいアイデアを持っているのは、実際に配達や集荷に行っている彼らです。私が担当の振り分けで迷っていると「ここはこの人が行けるんじゃない?」とアドバイスをくれます。ドライバーの豊富な知識と経験には、いつも信頼を寄せていますね。だから、ドライバーからあがってきた声は積極的に取り入れるようにしています。あと、仕事以外の話になりますが、リラックスも大切かなと。オフの日には趣味のオートバイでツーリングに行ったり、よく寝て疲れを取ったり(笑)。仕事で力を発揮するためには、休日に思い切り羽を伸ばすことも大切です!