スタッフインタビュー詳細

毎日の積み重ねが未来へとつながっていく。

河戸 涼
柔道整復師
患者さんの笑顔に喜びとやりがいを感じながら、仕事と学業を両立する日々

柔道整復師を目指したのは、高校卒業後の進路に迷っていた時、担任の先生に勧められたのきっかけ。開業できること、自分次第で稼げることに魅力を感じ、この道に進もうと決めました。卒業後、地元の鳥取を離れて大阪の専門学校へ。実際に勉強していくなかで、もっと治療の幅を広げたいと思うようになり、鍼灸師の資格取得も目指すことにしました。
現在は、春グループの服部院で柔道整復師として働きながら、鍼灸学科の夜間部に通っています。朝から夕方まで院で勤務し、夜間部の学校へ。授業が終わった後、院に戻って手技の練習やミーティングをすることもあります。忙しい毎日ですが、患者さんに喜んでもらえたり、感謝の言葉をいただいたりすることが何よりもうれしく、やりがいを感じています。自分が担当した患者さんの症状が改善して満足していただき、ご近所の方に「ここに行けば良くなるよ」と紹介してくださったと聞いた時は、本当にうれしかったですね。日々の積み重ねで知識や技術が増えていき、患者さんに喜んでいただける機会が増えていくので、1日1日が成長につながっていることを実感しています。

地元で開業するという夢に向かって。知識・技術・人間力を信頼してもらえる治療家になりたい。

将来の夢は、地元の鳥取で開業すること。春グループで働くようになり、いつかは自分も開業するだけでなく、いくつもの院を展開していきたいと考えるようになりました。この会社では幅広い分野にチャレンジする機会があり、経営についても勉強できます。開業やスキルアップを目指す人には最適の場だと感じています。
仕事と学業を両立する毎日は、時には睡眠不足などでしんどいと感じることもあります。でも、全てが自分のためになることなので苦ではありません。将来の夢に向かって、常にモチベーションを高く持ち続けることで乗り越えています。これからももっと多くの知識と技術を身につけ、患者さんや周りのスタッフから知識・技術・人間力を信頼してもらえるような柔道整復師、鍼灸師になりたいと思っています。常に患者さんのことを考え、より良いものを提供していきたいです。

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