• Profile

    • 八日市春日町店 補佐
    • 2022年 入社
    • 三浦 修平
    店長は目標であり通過点。1日でも早くお店を切り盛りしたい。
  • 八日市春日町店 補佐・ 2022年 入社・ 三浦 修平 の インタビュー詳細

    略歴

    高校卒業後2年ほどスーパーで接客のアルバイトをしながら自分自身と向き合う。アルバイトを通して触れた、接客の面白さと奥深さに魅力を感じ、飲食業界未経験ながら『カレーハウスCoCo壱番屋(以下ココイチ)』を滋賀県内で運営する株式会社アドバンスへ応募。2022年5月の面接で採用され、翌6月に入社。八日市春日町店の補佐として現在に至る。

店長は目標であり通過点。1日でも早くお店を切り盛りしたい。

Profile

  • 八日市春日町店 補佐
  • 2022年 入社
  • 三浦 修平

八日市春日町店 補佐・ 2022年 入社・ 三浦 修平 の インタビュー詳細

略歴

高校卒業後2年ほどスーパーで接客のアルバイトをしながら自分自身と向き合う。アルバイトを通して触れた、接客の面白さと奥深さに魅力を感じ、飲食業界未経験ながら『カレーハウスCoCo壱番屋(以下ココイチ)』を滋賀県内で運営する株式会社アドバンスへ応募。2022年5月の面接で採用され、翌6月に入社。八日市春日町店の補佐として現在に至る。

01.

やりたかったことが、自分自身がお客として「ありがとう」と言いたくなったココイチにありました。

高校卒業後にしていたスーパーのアルバイトで接客の面白さを実感しました。どうすればお客様に喜んでもらえるかを常に考え、レジ後にいただける「ありがとう」は、何事にも代えがたいものがあります。お客として来ていたココイチの「ありがとう」が言いたくなる接客を体験し、こんな接客が素晴らしいお店で働きたいと思い応募しました。飲食業界は未経験でしたが、新しいことにチャレンジしてみたい気持ちも強かったです。当社以外にも飲食店を受けましたが、お店づくりの考え方に共感できなかったり、私の年齢が若過ぎたりとかでご縁がありませんでした。一方、アドバンスは、オーナーの考え方に感銘を受けましたし、私の若さや経験のなさをポジティブに捉えてくれて、「それなら私達と一緒に仕事を楽しみ共に成長していきましょう!」と、採用いただきました。本当に感謝の気持ちしかありません。

02.

先輩のひと言で、自分自身が勝手につくったスタッフとの間の壁を取っ払えました。

2022年6月に入社した後、1ヵ月間は近江八幡サウスモール店での研修でした。翌7月から、現在も所属している八日市春日町店で勤務スタート。ココイチで働くようになってから、友人から「明るくなった」とよく言われるようになりました。自分自身では分からないんですが、普段の接客を通して変化した部分、成長した部分だと思っています。ココイチで働くまでのアルバイトのころは、どちらかというと社員から引っ張られる側で、言われたことを確実にやるのが主な役割。でも、社員として働く今は、自分で一つひとつ考えて行動するようになりました。かつての自分の立場であったアルバイトへの指導、お店を運営するうえで気になる点のアドバイスなど、リーダーシップを特に意識しています。とはいえ、入社当初は年上のスタッフへの指示出しや、同世代のスタッフへの接し方に悩んでいたことも事実です。「社員なんだから引っ張らないと」との気持ちが強すぎた自分に、教育担当の先輩が「考え過ぎじゃない?もっと気楽に」と言葉をかけてくれて、肩の荷がスーッと下りていきました。

03.

現状をひと言で表すなら「楽しい」。この言葉に尽きます。だから続けられています。

八日市春日町店の補佐として心がけているのは、スタッフの長所を探すこと。私自身が先輩からいい部分を褒めて伸ばす指導をしていただいたので実践しています。もちろん、短所の克服も重要ですが、褒められるほうが頑張ろうという気持ちが強くなると思うんですよ。最近は店長不在時に店長代理を務めるまでになりました。最初はとても緊張しましたが、自分が中心となってお店をスムーズに運営できたら自信になるので、試行錯誤しつつも前向きに取り組んでいます。代理ではなく、本当の店長になることが現在の目標です。ただ、同時に通過点でもあると思っています。というのは、店長をゴールにしてしまうと成長がそこで止まってしまうからです。将来的には独立して自分の店を持ちたいと漠然と考えてはいるものの、自分で言うのも恐縮ですが、まだ若いので分からないところもあり、将来のことは店長になってからじっくり向き合っていきたいです。この仕事、慣れるまでは大変さを感じることもあるかもしれませんが、続けていくうちにやりがいを感じられるようになるはず。実際、私もそうでした。新しく入る方には長く続けてもらいたいです。