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お店はスタッフがいてこそ成り立つ。店長然とせず、いい意味で以前と変わらずに。
2014年に旧栗東インター店に入社。2年ほど同店の補佐を務めた後、店長に昇格しました。それが初めての店長です。辞令を受けたときの正直な心境は、「私で大丈夫?」でした。今でこそ、それなりの経験を積んだものの、当時は経験の浅い、まだまだ頼りになると言い切れないような存在だったと思います。そんな私に店長を任せてくれる、意気に感じたのと同時に不安もありました。とはいえ、会社が自分を信頼して任せてくれた以上、「よし、やるぞ!」とすぐに気持ちを切り替えたことを覚えています。店長になるまでも責任を持って仕事をしてきた自負もあり、店長だからといってやることが変わるわけではありませんし、働くメンバーも一緒でしたので、気負わず自然体で取り組みました。変わったのは、自分のモットーである「仕事は楽しくないと続かない」をより前面に押し出したことくらいでしょうか。店長である自分自身が笑顔で、楽しく働くことにより、どんなに忙しいときでも、スタッフみんなピリピリせず、ニコニコ働けるお店づくりを進めています。