スタッフインタビュー詳細

入社半年を経過した頃から、少しずつ自身の成長を実感。

中右 沙帆
コールセンター 事務
2018年新卒入社
顔が見えないからこそ、振る舞いが大切。相手の方に私の笑顔が見えるハキハキした声を意識しています。

自社の営業と、居宅介護支援事業所のケアマネージャーさんからの電話を受けています。一般のお客様からの電話はこれからです。医療福祉の大学で学び、介護の現場で働くことも考えたものの、自分自身に合っている仕事は何かと突き詰めたとき、事務系の仕事で福祉に関わりたいとの想いに至りました。当社を選んだのは、説明会の際に感じた先輩方の雰囲気と研修制度がしっかりしているところです。お客様と直接対面できる営業とは違い、コールセンターは電話の向こうの人と声だけの対応となるので、できるだけ明るく振る舞うことを心がけています。いわゆる「笑声」が大切です。入社当初は、任された仕事を処理するだけで精一杯でしたが、今は自分自身のできることが一つ一つ増えていくことにやりがいを感じています。

私に教えてくれている先輩みたいになれるように・・・ 後輩ができたら何でも教えてあげたいです。

入社半年くらいの頃、先輩から「頑張ってるね!」と言われたことを覚えています。確かに自分自身でも業務にも慣れ、少し心に余裕が出てきたかなと思っていた時期でしたので、「よく見てくれているな」ととても感激しました。とはいえ、本当にまだまだこれからです。本来なら一般のお客様からのお電話にも出ないといけない時期ですし、今でも伝票処理を先輩にチェックしてもらっています。先輩は処理もスピーディで、教えるのも親切で丁寧です。「いつか先輩みたいになりたい!」と憧れの気持ちを抱いて日々接しています。私も「1年生」から「2年生」へと進級したら後輩もできるので、良き手本となれるよう、周りの人から安心して仕事を任せてもらえるよう、信頼していただけるよう、これからも仕事と真剣に向き合っていきたいです。

一覧ページへ