アフタヌーンティー・ティールームのスタッフインタビュー

ホールスタッフ A・Hさん
ガーデンズでの勤務は2021年で4年目。アフタヌーンティー・リビングと隣り合う、ティールームのホールスタッフとして、接客を担当。すべてのお客様に心地良く食事をしていただくことを目標に、開店準備から心を込めて行っている。また、店頭での紅茶やお菓子の販売にも従事する。
この仕事を始めたきっかけを教えてください。
大学時代に、アフタヌーンティーでのアルバイトを経験しました。卒業後、社会人経験を積んでいく中で「またアフタヌーンティーで働きたい!」という想いが強くなり、戻ってきました。
アフタヌーンティーは、長年にわたって通ってくださるお客様が多いのが特徴です。お店やサービスだけでなく、そこで働くスタッフまでを大切に想ってくださる方々がいると知っているからこそ、その決断に迷いはありませんでした。
お仕事をしていて嬉しかったことを教えてください。
やはり、お客様からの嬉しいお言葉が、何よりの喜びです。感染症流行の影響を受けて様々な困難に直面しましたが、ガーデンズの休業が決まったときに「営業が再開したら、一番に来るからね!」と言っていただいたり、短縮営業をする中で「こんな状況だからこそ、お店の助けになれるように食べに来るね!」と言っていただいたりしました。辛くても、明るく・元気に働けるのは、絶えずコミュニケーションを取り合い、助け合うスタッフの存在と私たちを支えてくださるお客様の存在があるからだと思います。
お仕事をする上で心がけていることはなんですか?
私が一番大切にしているのは、「今日も、アフタヌーンティーに来てよかった!」と思っていただけるような接客をすることです。ガーデンズのメインエントランスから離れた場所に位置するアフタヌーンティーですので、「たまたま通りかかったから」とご来店されることはほとんどありません。多くのお客様が「アフタヌーンティーに行こう」と目的をもってご来店されるからこそ、感謝の気持ちがしっかりと伝わるよう、いつでも笑顔であたたかなサービスを心がけています。
アフタヌーンティー・ティールームの魅力はなんですか?
ご来店されるお客様が、お店に大きな期待を寄せてくださることです。ありがたいことに、アフタヌーンティーは毎日とても忙しいのですが、出会えるお客様のわくわくした表情の数だけ、大きなやりがいを感じられます。
また、スタッフの仲の良さ、チームワークの良さも、ここで働く素敵なポイントです。「お客様のために何ができるだろう」「どうすれば、もっともっと良いお店になるだろう」と、みんなで同じ方向を向き、考え、意見を出し合い、日々の営業に取り組んでいます。

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