前職は他業界で店長として10年ほど勤務していました。転職のきっかけは、介護士の友人から介護の話を聞いたことです。もともと人と話すことが好きだったので、話を聞くうちに介護のお仕事にどんどん興味が出てきて、自分もやってみたいと思うようになりまた。介護は全く経験がないので不安もありましたが、30歳を迎えた節目に、自分が本当にやりたい仕事をしてみたいという気持ちが強くなり、思い切って介護の世界に飛び込む決意をしました。
実際にやってみると。介護の仕事は本当に『楽しい』の一言です。
また、「こんなにもチームワークが大切な仕事があるんだ」とも感じました。
もちろん前職でもスタッフさんとのチームワークは必要でしたが、
利用者様の生活をサポートするには、スタッフ同士の連携が必要不可欠です。
一人ひとりのサポートが、利用者様の生活を支えているんだなと感じました。
1年前は介護の事はまったく知らず、ましてや仕事にするなんて想像もしていませんでした。ですが転職を考えた時に、介護という仕事に巡り合えてよかったなと思います。介護のやりとりは温かさを感じるお仕事です。私と同じように転職を考えていて、人と接するのが好きな方はオススメしたいですね。経験がなくても、思い切ってチャレンジしてみると新しい世界が広がるかもしれませんよ。
チャレンジすることで、新しい世界が広がりました。
1年前は想像もしなかった、理想のお仕事に巡り合えました。
成長を感じられて、充実した毎日を過ごしています。
新しい環境で自分に出来るかなという不安はありましたが、職場のみなさんに親切にしていただけて、すごく安心してお仕事をすることができました。
業務は先輩が横について指導していただきましたが、2ヶ月ほど経ち、徐々に一人で出来るところが増えてくると、「ここは一人でやってみようか」と出来るところは任せていただくようになりました。少しずつではありますが、自分で出来るところが増える毎に成長を感じられて、もっと頑張ろうという気持ちになりましたね。
今では、今日はこういう事を出来るようになろうと自分自身で目標をつくって、取り組むようにしています。これも先輩に教わったことです。
利用者様とは、一人ひとりに合わせたコミュニケーションを心がけて接するようにしています。例えば、〇〇様にスムーズにお風呂に入ってもらえるようには、どういう風にお声かけをすれば良いのかを考えるようにしています。
コンビニで働いていた時は、お客様をお待たせしてはいけないので、早さや効率は大切なサービスでしたが、グループホームでは利用者様にそれぞれのペースがあるので、無理に予定を進めて行くのではなく、まずは利用者様の気持ちに合わせていくことが大切です。
今後の目標は介護資格を取る事。コミュニケーションはもちろん大切ですが、
入居者様がより安心して快適に過ごしていただけるために、自分自身の知識や技術などいろんなスキルを身に付けたいと思います。また、まだまだ分からないことばかりなので、早くスキルを身に付けてスタッフの一員として戦力になりたいとおもいます。
職種:介護職員
部署: グループホームみやびのもり