お店が一体となって学ぶ姿勢で、楽しく買い物ができる空間を
2018年入社 販売スタッフ
apres les coursイオンモール四條畷店
サブ
INTERVIEW 01
INTERVIEW
#TOPICS
環境の変化をモチベーションに変え、仕事を楽しんできました。
前職でも子ども服の販売に携わっており、そのころからF・O・インターナショナルの商品を取り扱っていました。縁があり、当社の別ブランド・apres les coursのお店で働き始めたのが、約1年前のことです。転職後、接客に関してはスムーズに対応できた感触がありましたが、環境面はやはり大きく変わりました。売上管理や返品・交換処理、他店への取り寄せ依頼などは、いずれも初めての経験。新たな業務をマスターしていく中で、多くの人とチームで仕事ができる環境に刺激を感じながら、個人経営のお店とはまた違うやりがいを持って働いています。
「購入する人＝着る人」ではない商品だけに、接客にも納得感を。
多店舗展開を行う会社らしく、ヘルプとして他のお店の応援に入ることも。普段は顔を合わせない仲間と一緒に働き、立地の違いによる客層の変化、店長の個性がお店の色に表れる様子を感じ取り、自らの仕事を振り返る機会にしています。私が日ごろから気を付けていることは、お母さんの立場で考えること。子ども服を購入するお母さんは、ご自身が商品を身につけるわけではありません。商品の伸縮性について質問があれば、実際に商品を伸ばして見せるなど伝え方を工夫し、納得して購入いただける接客を心がけています。
おばあちゃんならではの悩みに寄り添うのも、大切な仕事です。
この仕事をしていると、ギフトを購入されるお客様に対応する場面も少なくありません。なかでも気にかかるのが、息子夫婦に子ども服を贈ろうとお考えのおばあちゃん。話を聞いていると、お嫁さんの趣味に合わないことを不安に思う方が多いようで、「こんな感じが好みなんだけど」と、商品選びの参考に写真を見せていただくこともよくあります。コーディネートを託されたこちらは責任重大。しかし、後日来店された際に「とても喜んでもらえました」という報告をいただくと、プレッシャーも吹き飛び、心から嬉しい気持ちになります。
スタッフ教育からも学びはたくさん。みんなで高めあえるお店へ。
現在、あべのキューズモール店に勤務するスタッフは、主婦や学生も含めて5名。全員がひと通りの業務をこなせる状態ですが、ポイントカードの取り扱いなど細かな運営ルールについては、どうしてもおさらいが必要な部分が出てきます。お店の接客レベルを向上させるために欠かせないのは、そういった点を一つひとつ底上げすること。サブリーダーの私はスタッフに教育を行う立場ですが、指導を通して改めて学ぶことも少なくありません。今後もみんなでスキルアップを図るスタンスで、お客様の満足度を高めていきたいと思います。
2018年入社 販売スタッフ
apres les coursイオンモール四條畷店
サブ
将来、自身の育児に役立つ仕事がしたいと考え、子ども服のセレクトショップに6年ほど勤務。その後、知人の紹介でF・O・インターナショナルに入社。それまでの経験を生かした働きぶりが評価され、サブに昇格してからは、スタッフ育成に注力している。
